CUTIE STREET、抱きしめた“宝物”と夢の日本武道館 〈君が楽しそうなだけで私は幸せなんだよ〉共通する感情で描いた景色

CUTIE STREETがデビュー2周年記念ライブ『CUTIE STREET 2nd ANNIVERSARY LIVE 2026「8 TREASURES」』を8月25日、26日に日本武道館にて開催した。
初の開催となる武道館公演は、CUTIE STREET結成当初からメンバーが目標に掲げていた憧れの場所。2日間でのべ2万人が来場し、チケットはソールドアウトとなった。本記事では、2日目の開演前にマスコミ向けに開かれた囲み取材と合わせて、同日のライブレポートを掲載する。
KAWAII LAB.としては、2024年5月のFRUITS ZIPPER、2026年6月のCANDY TUNEに続き、3組目の武道館公演となる。メンバーの佐野愛花はFRUITS ZIPPERの武道館が人生で初めて観るアイドルのライブだったことを振り返り、「アイドルの聖地としてすごい場所だというのを感じましたし、自分もアイドルとして頑張りたいと思った日でした。その舞台に今から立つんだと思うと緊張です」と恐縮した表情を見せる。FRUITS ZIPPERと並んで2周年という早さで武道館に立つことに、真鍋凪咲は「行けるかどうかというよりも、当時から『行く』という強い気持ちではいましたし、1〜2年という段階で行きたいという気持ちはありました」と当初からの構想通りであることを述べる。

CUTIE STREETとしていつまで活動を続けるのか、という記者からの問いかけに、桜庭遥花は「みんながそれぞれの生活をしていても、何年経ってもたまに集まってライブができたりして、一緒にいられればいいねって、結成したときから話しています」とコメント。詳しい年数を求める記者に、川本笑瑠は「私はこの2年のあいだで何回言ってるか分からないくらい、『ずっときゅーすとがいい』と泣きながら言ってるので、『ずっと』でお願いします」と強調した。




今年3月に韓国の人気音楽番組『M COUNTDOWN』(Mnet)に初出演したことをきっかけに、韓国国内での注目度は急上昇。代表曲「かわいいだけじゃだめですか?」の韓国語バージョンのリリースや単独ライブの開催など、KAWAII LAB.が掲げるコンセプト“原宿から世界へ”を体現する現象を巻き起こしている。川本は韓国での反響の大きさに驚きつつも、現地のきゅーてすと(ファンの呼称)がかけてくれる「ずっとキラキラした世界にいてほしい」「ずっと花道を歩いてほしい」といった温かな言葉を紹介。現在は韓国語を勉強しながら、ファンダムプラットフォーム「Weverse」での配信を通じて、コミュニケーションを取っていることを伝えた。




アジアを超えたさらなる世界進出を問われ桜庭は、「今は日本と応援してくださる韓国に向けて頑張っているんですけど、いずれいろんな海外の方にきゅーすとのかわいいところ、素敵なところを知ってもらって、たくさん幸せにできたらいいなと思って頑張っています」と意欲を示した。
武道館公演だけでなく、この2年間で叶えてきた夢、叶えられなかった夢がCUTIE STREETにはたくさんある。川本は今いちばん叶えたい夢は、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)への初出場だと自信を持って明言する。武道館公演のあとには、初のアリーナツアー『CUTIE STREET JAPAN ARENA TOUR 2026 -AUTUMN-「CUTIE LAND」』がスタート。「その先で、いつか東京ドームに立ちたいという目標があって、『紅白』と東京ドームを叶えられたらと、今は強く願っています」とまっすぐに言葉にした。

























