Snow Man「オドロウゼ!」全方位レビュー 一流の表現者たちが体現するダンスエンターテインメント
MVは「ブラザービート」以来の荒伊玖磨監督、振り付けはダンサー・akaneが担当
そんな同曲のリリースと同時に、Snow Man公式YouTubeにてMVが公開された。監督を務めたのは、「ブラザービート」以来のタッグとなる荒伊玖磨監督。荒監督のX(旧Twitter)には「ブラザービートのような、見ていて楽しくなるMVにしたいと佐久間さんからお話があり、オドロウゼ!のMVを監督させて頂きました。話し合いを重ね、明日からも頑張れる!頑張ろう!と、心も身体も踊りたくなるMVを目指しました」(※2)というポストがあり、佐久間発信で楽曲の世界観を存分に反映された内容となっていることが明かされていた。MVを観るとビートに呼応するかのように、カット割りは多め。視覚的にもテンポ感のよさが伝わってくる。サビは引きの画が多く、タイトルを回収するかのようにダンスを見せる構成になっている。カラフルでポップな色使いも非日常的なパーティー感があり、楽曲が持つ開放感の表現にも繋がっているのではないだろうか。
ブラザービートのような、見ていて楽しくなるMVにしたいと佐久間さんからお話があり、オドロウゼ!のMVを監督させて頂きました。話合いを重ね、明日からも頑張れる!頑張ろう!と、心も身体も踊りたくなるMVを目指しました。ありがとうございました!#オドロウゼ #SnowMan https://t.co/v4pKGFgW1l
— ARAIKUMA (@wash_dir) February 23, 2026
コレオグラファーは、『スペシャルズ』の劇中ダンスと同じくダンサーのakaneが担当。懐かしさを感じさせるステップを使うなど、楽曲の空気感に合わせつつもキラキラとしたキャッチーさがふんだんに取り込まれた振り付けとなっている。そして何よりも、メンバーたちが楽しんでいることが画面越しでも伝わってくるのがいい。観ているだけで明るい気持ちになった人も多いはずだ。その空気が作れるのは、全員でワチャワチャ楽しんでいる空気感を自然と感じさせられるSnow Manだからこそだろう。
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「オドロウゼ!」は単に“盛り上がる曲”だけではなく、ビート、ボーカル設計、視覚演出まで一体化した“ダンスエンターテインメント”だと言えるのではないだろうか。そして、それを一流の表現者であるSnow Manが体現するからこそ多くの人の心を弾ませるのだ。同曲はこれからどう広がっていくのだろうか。今後の展開にも期待が募る。
※1:https://mentrecording.jp/snowman/news/detail.php?id=1131482
※2:https://x.com/wash_dir/status/2025908146796191924
























