史上初!なにわ男子、地元・京セラドーム6DAYS連続公演 眩いパフォーマンスと言葉で示した“夢の先”

「アイドルって最高ですね」(西畑大吾)ーー初の単独ドームは記念すべき一夜に
中盤へ突入してもなおハイライトは続く。「なにわの男子やねん!」ではメンバーがアリーナ外周の浮き島ステージへ移動し上がっていくと、側面にメンバー同士で考案したというキャッチフレーズ入りの垂れ幕が登場。
西畑「堺・貯金・カレー Uh~~~サンバ!」
大西「なにふぁむ駅直通 きゅるるん新幹線」
道枝「なにわの大型犬 ゴールデンミチエーダー」
高橋「天上天下唯我独尊 我色気放出中也」
長尾「千年に一度の 歩く爆音スピーカー」
藤原「おしゃべりMAX ジョリックス」
大橋「リーダー」
絶対的にオチを請け負う大橋の愛らしさが光る。
そしてこのファイナル公演は、2月8日に30歳の誕生日を迎える藤原の20代ラストライブとあってスペシャルサプライズが! 熱狂的なオリックス・バファローズファンである藤原のチーム本拠地ライブとあって、バファローズからブルくん&ベルちゃんがステージに駆けつけ、チームグッズのプレゼントと宮城大弥投手・安達了一コーチからの祝福コメントが送られたほか、SUPER EIGHT・横山裕からのメッセージ、さらにメンバーからのおめでとうコメントまで、藤原は目に涙を浮かべ大感動。かと思えば、追加サプライズで祖母&父・母・姉からもメッセージが届きあたふたした姿を見せつつ、30歳という節目の特大サプライズに喜ぶ顔を見せた。
そして続いた「The Greatest Voyage」では、一人ひとりが巨大バルーンに吊るされた自転車に乗って空から登場。最高約35メートルまで上昇しながらドーム内を浮遊し、なにふぁむへ手を振り、一人ひとりとコミュニケーションを取ろうとする姿が眩しい。ただひとり、高所恐怖症の高橋は微動だにせず自転車のハンドルを握りしめている姿も、見逃せないシーンだった。

後半戦の中で空気感を一変させたのは「Circus Night」、「Live in the moment」。炎に包まれて激しいダンスを繰り広げる7人の姿に、表現の幅広さを実感する。そこでクールな表情を見せたかと思えば、ラストスパートに突入するとまたその雰囲気が一変、2022年に行われたデビューツアーのオープニングで着用していたピンクの衣装を纏って再度ステージに現れる。誰もが待っていたデビュー曲の「初心LOVE(うぶらぶ)」を皮切りに、「サチアレ」や「Alpha」など“Theなにわ男子”な楽曲をメドレーで展開。そのメドレーを関西ジュニア時代からの人気曲「僕空~足跡のない未来~」で、そして本編ラストを「Time View~果てなく続く道~」で締め括り、Wアンコールまでを駆け抜けた。
この日深く心に残ったのは、西畑の「アイドルって最高ですね」という一言と、具体的に「ここから3大ドーム、4大ドーム、5大ドームへ。そしてその先にはスタジアムが待っていると思います」とハッキリ夢を口にした道枝の真剣な眼差し。
新たに始まる旅路へ、大きな一歩を踏み出した7人の記念すべき一夜だった。

























