嵐 櫻井翔が愛され続ける理由とは? 44歳の誕生日に寄せてーー愛情深さと誠実さ、楽しむことを忘れない姿勢

 嵐の櫻井翔が、本日1月25日に44歳の誕生日を迎えた。近年では、『櫻井・有吉THE夜会』(TBSテレビ系)、『news zero』(日本テレビ系)といったレギュラー番組/出演を軸に、音楽特番の司会、バラエティ特番のMC、さらにはゲスト出演まで、現在のテレビシーンにおいて「見ない日はない」活躍ぶりだ。

アイドル力とプロフェッショナリズムーー櫻井翔が信頼され続ける理由

 とりわけ2025年は、その活動の幅と密度が際立っていた。同い年で自身の誕生日翌日の1月26日に誕生日を迎えるSUPER EIGHT・村上信五と、文字通り“鬼のように詰め込まれた”スケジュールに挑む旅番組『櫻井信五の鬼スケ旅』(日本テレビ系)は、櫻井のプロフェッショナルな姿勢を浮き彫りにした企画だ。また、櫻井を「兄貴」と慕うtimelesz・菊池風磨も出演する主演ドラマ、占拠シリーズ最新作『放送局占拠』(日本テレビ系)も放送され、俳優としての存在感も改めて示すものに。

実は誕生日1日違い…櫻井翔と村上信五が分刻みの旅に出る【1話冒頭特別公開】

 4月には「櫻井、プライベートでガーナへ行ってきました。」(※1)と個人公式Instagramを開設して話題を呼んだことも記憶に新しい。10月には、2011年から続く雑誌『Casa BRUTUS』の連載「櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。」をまとめた書籍『櫻井翔の建築を巡る旅。【現代建築編】』(いずれもマガジンハウス)をリリースするなど、テレビにとどまらず、SNSや出版の領域でも着実に活動を積み重ねてきた。

 
 
 
 
 
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 年末年始の特番ラッシュも、その充実ぶりを象徴していた。加えて、報道番組や雑誌連載で発信される内容の多くに、櫻井自身の取材が含まれている点も見逃せない。『鬼スケ旅』では、事前の入念なリサーチをもとにスケジュールを構築したことが明かされたが、もはや彼自身の日常こそが“鬼スケ”と呼ぶにふさわしいように思う。

 それほどの多忙さにもかかわらず、画面に映る櫻井は常に穏やかで、むしろこちらに癒やしすらもたらしてくれるから不思議だ。「世界に櫻井翔は何人いるのか」と首をかしげたくなるほどだが、それこそが“アイドル力”としか言いようのない、彼のバイタリティなのだろう。

 そんな彼のアイドル力を改めて実感させられたのが、1月4日放送の『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBSテレビ系)へのゲスト出演だった。後輩のSnow Man・阿部亮平とともに、愛知県名古屋市でグルメロケに臨んだ櫻井。阿部の博識なコメントを一つひとつ丁寧に拾い、驚き、感心する。そのやり取りだけでも、現場の空気が柔らかくなっていくのが伝わってきた。

 
 
 
 
 
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 ちなみに阿部は、毎年櫻井の誕生日当日の0時ちょうどにメッセージを送っているという。今年もそんなやりとりが繰り広げられたのだろうか。阿部の真面目さが窺えるエピソードをさらりと披露してしまうのも、誰もが櫻井に信頼をおかずにはいられないところだろう。

 道行く人々との会話をフランクに楽しみながら、自然な流れでおすすめの店を聞き出していく姿には、キャスターとして培われてきた誠実さがにじむ。そのあまりにもスマートなコミュニケーションに、スタジオで見守っていたバナナマンの設楽統も「櫻井くん、やっぱりうまいよね。話を聞き出す感じがさ」と舌を巻いた。出演者自ら撮影交渉を行う場面でも、電話越しに伝わる“ちゃんとしている”空気が、観る側に大きな安心感を与えていく。

 一方で、飲食店のダクトから漂う香りに思わず近づいて嗅いでしまう無邪気さも健在。「やっちゃダメ!」というスタジオの笑い声とツッコミが飛ぶなか、今度はうなぎやとんかつを口いっぱいに頬張り、卵かけごはんをズゾゾゾゾッと勢いよくかき込む。そのわんぱくな食べっぷりに、隣で食べていた阿部が思わず笑っていたのも無理はない。

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