木村拓哉、4年ぶりの弓道に大苦戦 諦めない姿に「自己分析と修正力半端じゃない」「スタイル良すぎてびっくり」
木村拓哉が、自身のYouTubeチャンネルに「【木村さ〜〜ん!】「道」シリーズ!木村拓哉&新井恵理那4年ぶりの「弓道」(巻藁特訓編)」を12月20日に更新した。
以前の動画では、フリーアナウンサーの新井恵理那とともに、彼女の母校である國學院高等学校を訪れ、喜多一雄先生から弓道を教わった木村。それがもう4年前のことだと聞き、「ここだけ時の流れ早くないっすか?」と驚く。
木村が以前射った的は弓道場の壁に飾られていたが、矢所が中心から外れた位置にあった。今回もこの的を使い、より中心を射ることを目指す。最初はなかなか的に当たらなかった当時を振り返ると、木村が16射目で当てたことを喜多先生がはっきりと覚えており、「初心者とは言えないですね」と笑う。さらに喜多先生は、「木村さんはスーパースターだから格好良くなくちゃいけない」「格好良さに重きを置いて稽古しましょうか」と提案する。
以前の動画で購入していた自前の弓を4年ぶりに取り出し準備を整えると、まずは巻藁を使った稽古で所作を一つひとつ丁寧に思い出していく。打つ前に矢が弓から外れてしまう状態が続いていたが、喜多先生と新井のアドバイスによりなんとか形になった。
いよいよ射場で実際に的を射ることになるが、あいにく風が強く吹いている状態だった。しかし木村は「でも、それは言い訳ですから」と前向きな姿勢を見せる。初心者は的から10メートルほどのところから始めることもあるというが、木村は本来の位置から打つことに。
まずは木村と同じく弓道は4年ぶりの新井が挑戦するが、意図せず早く矢を放ってしまう“早気”が出る。その後、木村が矢を射ったところで今回の動画は終了した。
コメント欄では、「キムタクがこんな苦戦してるの見れるの本当貴重だな…でもそれもまたいい…」「木村さんの弓を引く姿がとにかくかっこいいです」「袴姿爆イケすぎだしスタイル良すぎてびっくり」「簡単にできない事が好きなのよね」などの反響が寄せられている。

























