GLAY、ニューシングル表題曲「Dead Or Alive」全編ニューヨークで撮影されたMVプレミア公開

GLAY、「Dead Or Alive」MV公開

 GLAYが、ニューシングル『Dead Or Alive』を本日リリース。あわせて、本日20時より表題曲「Dead Or Alive」のMVがプレミア公開される。

GLAY / Dead Or Alive

 本楽曲は、TAKUROの“シンプルにロックをGLAYでやりたい”といった想いが元になり制作がスタート。タイアップ先のNetflix独占配信アニメ『終末のワルキューレⅢ』の世界観を歌詞に散りばめており、そこにHISASHIによるアレンジで鋭いサウンドが全体を包む、バンドの31周年目をスタートさせるに相応しい1曲に仕上がっている。

 アーティスト写真やMVは、全編ニューヨークで撮影。MVではニューヨークの持つ多様性と創造性が映像に収められており、ロックの象徴とも言えるルーフトップでのパフォーマンスシーンが見どころとなっている。

 なおGLAYは、デビュー30周年記念ドームライブをパッケージに収めた『GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025 GRAND FINALE』のリリースも12月10日に控えている。

PIERCE GABRIEL(MV監督) コメント

ニューヨークでの撮影が前提となった今回のミュージックビデオ企画に際し、私は大都市を舞台としたロックバンドの映像作品を多数リサーチしました。
特に心を動かされたのが、ロンドンとロサンゼルスの屋上で撮影されたビートルズとU2のパフォーマンス映像でした。
GLAYとしてアメリカで撮影するのは数年ぶりと伺ったので、今回のMVを屋上で撮ることで、そうしたロックの象徴的な瞬間へのさりげないオマージュになるのではないかと感じました。

ロケーション選定では、屋上からの景観と地上からの見え方の双方にこだわり、複数の候補地を時間をかけて検討しました。結果として、非常に高所での撮影であったにもかかわらず、メンバーの皆様が「やろう」と言ってくださったことが本当に心強かったです。

キャスティングに関しては、ニューヨークの持つ多様性と創造性を反映することを重視し、私の友人や妻も参加。さらに、当日偶然出会ったNYUのファッション学生たちも撮影に参加し、現場に自然な活気とリアルな雰囲気をもたらしました。

■関連リンク
63rd シングル『Dead Or Alive』特設サイト:https://www.glay.co.jp/feature/63rdsingle_deadoralive

公式サイト:https://ragnarok-official.com/
X(旧Twitter):https://x.com/ragnarok_PR



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