Hey! Say! JUMP、ニューアルバム収録曲「メロリ」MV公開 有岡大貴考案の青春時代を振り返る映像に

Hey! Say! JUMPが、11月26日にリリースするニューアルバム『S say』の収録曲「メロリ」のMVを本日11月19日21時に公開した。
本楽曲は、おしゃれな曲調と“ちょっぴり重ため”の愛が絡み合ったポイズン&ポップな楽曲。作詞作曲にはベーシスト MINAを迎え、ベーシストならではのベースラインや、これまでの楽曲とは一味違うメロディが際立つ一曲となっている。
MVは、有岡大貴が企画を考案。青春時代を振り返ったときのような“エモさ”、“メロさ”を味わえるMVを目指して制作された。ふと見つけて再生したビデオには“私が、あの頃好きだった彼”が映し出され、淡い青春の記憶が蘇るような映像に仕上がっている。
“懐かしさ=Hey! Say!”(平成)を感じる質感を表現するために、“ガラケー”、“写ルンです”、“チェキ”など様々な種類のカメラを用いて撮影が行われ、メンバーと一緒に過ごした青春のような映像となっている。顔の近くで指を動かす振付、ギャルピースのポーズでお尻をバウンドさせる動きや、口元で「メ」を作るポーズなどのダンスも収められた。
また、撮影では卓球、カラオケ、ゲームセンター、ボウリング、プリクラ、オープンバス、ボルダリング、バスケ、遊園地、もんじゃなど、1日中遊び尽くしたという。朝8時、まずは八乙女光がB'zの「ultra soul」を熱唱する場面から撮影はスタート。「朝から無理だよ…」と言いながら、有岡、髙木雄也も相手で応戦。ボウリングシーンでは、髙木がストライクを獲得して盛り上がる。ゲームセンターでは、7人でプリクラを撮影するシーンも見ることができる。
ボルダリングに挑戦したのは、有岡、知念侑李、薮宏太。有岡は上まで登れたものの、降りるのが怖くなり、薮にお尻を支えられてなんとか着地。知念は持ち前の運動神経と筋肉を生かし、高難易度のルートも難なくクリア。バスケシーンでは、山田涼介が意味不明なフォームでシュートを決め、笑いと拍手を獲得した。
その後も遊園地でたくさん遊び、踊り、最後はもんじゃ焼き屋で乾杯し、撮影は終了。知念と有岡は、撮影後も居残りでもんじゃを堪能していたという。この他、ゲームや乗り物を楽しむ素の表情のメンバーが見られるメイキングは、本アルバムの初回限定盤2に収録される。
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『S Say』商品詳細:https://www.storm-labels.co.jp/s/js/discography/LCCA-6232
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