Aぇ! group 佐野晶哉、共演者やスタッフから信頼された1年 俳優としての活躍はグループ飛躍のきっかけに?
共演者の話を聞くと、佐野が様々な現場で愛されてきたことがよくわかる。グループでは最年少として可愛がられているが、持ち前のピュアさと真面目さがグループの外でも発揮されているようだ。佐野はジュニア時代から個人での仕事が多く、当時から共演者やスタッフからの評価が高いメンバーだった。そこからAぇ! groupとしてCDデビューを果たし、多忙な中でも一つひとつの仕事に真摯に向き合っているからこそ、ここまで信頼されているのだろう。そういった仕事への姿勢が個人の活動へと繋がっているはずだ。
そして、まもなく3月21日には日本語吹替版で佐野が主人公のひとり・ヨウゼンの声を務めた映画『ヨウゼン』が公開される。彼にとって初めての声の仕事である今作。声優としての大先輩であり、W主演の増田俊樹も「声優業とは全く違うお仕事をされているのに、しっかりと形になるものを作れるっていう安心感をすごく感じました」(※4)と話しており、佐野の新境地に期待が高まる。主題歌はAぇ! groupの「ROCK'NPOP」に決定し、個人仕事をしっかりとグループに還元していきながら、自身の活躍の幅を着実に広げている。
また、4月より放送予定のテレビドラマ『Dr.アシュラ』(フジテレビ系)で研修医・薬師寺保役、5月30日公開予定の映画『か「」く「」し「」ご「」と「』で高崎博文役を演じることが決まっている。グループとしてはトークやバラエティにおいて強みを持っているイメージがあるAぇ! groupを、俳優業で牽引する佐野のこれからの一年にもも注目だ。
※1:https://www.oricon.co.jp/news/2329057/full/
※2:https://www.tiktok.com/@tver.official/video/7434813082964200722
※3:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002912.000012949.html
※4:https://vt.tiktok.com/ZSMp4MQxa/
























