長渕剛、松本人志との筋トレ交流秘話を明かす 「一緒にトレーニングしたい」とYouTube共演を希望
長渕剛が自身のYouTubeチャンネルに「ダウンタウン 松ちゃん浜ちゃん裏話について」を更新。過去に番組で共演したダウンタウンについて思い出を振り返り、2人にメッセージを送った。
今回の長渕の公式YouTubeチャンネル『長渕剛のyoutube now now now!』は、長渕にYouTubeチャネル開設促した元サッカー選手で実業家の友人・岡ファビオが、長渕にダウンタウンとの舞台裏やエピソードを聞く内容に。
長渕は、番組に出演する際に自分からアイデアを出すこともあるそうで、「だからそういった意味では好きなことをやらせてくれたし、寛容に彼らは俺のことを受け止めてくれたし、ツッコんだりぼけたりしながら場内の笑いみたいなものを上手く一緒に届けることができた。素敵なやつらだな俺にとっては」とダウンタウンの印象を語る。
最初に会ったのは30歳過ぎで、4回くらい共演したと振り返る長渕。ファビオから「(松本と浜田雅功の)どちらがしゃべりやすいか」と尋ねられると、「松本。どっちかって言うと」と回答。「浜ちゃんは意外と俺の気質と近いところがあるかもしんない。何に対して『このやろう』と思うのかとか、何に対しておもろいと思うのか。」「ちょっと似てる感はある。似てるからやりにくいんだ」と分析し、「逆に言うと松本くんの方はどう出るか分かんない。『え?!そっから来るんだ?』みたいな」「その追い詰められてる感じ好きなんだよな」とそれぞれとの相性について語り、「俺をいじくっていじめてんなコノヤロウ!って思うのが意外と好きだよ」と自分のバラエティのスタンスを明かした。
また、長渕は松本人志と過去に筋トレを一緒にしたことがあったことを明かす。ダウンタウンへのメッセージをスタッフから求められた長渕は、「俺YouTube始めたから まず連絡してみようかな。一緒にトレーニングしたいし」「日本を笑いの渦に巻き込む最先端の連中だから、松本くんと浜ちゃんの早くまた笑いが見たいな俺」と願いを語った。
4月にチャンネル開設して4回目の投稿となる動画は、長渕だからこそ今語れるダウンタウンの思い出を語る内容となっていた。