THE RAMPAGE 武知海青、鍛え抜かれた肉体美でプロレス初勝利報告 豪快なドロップキック写真も

 THE RAMPAGE 武知海青が2月25日、自身のInstagramを更新。試合の写真と共にプロレスデビュー戦への想いを綴った。

 武知は、2月25日の『Into The Fight 2024』(DDTプロレス)でプロレスデビュー。メインイベントの6人タッグに出場し、期待を上回る身体能力を見せ、初勝利を飾った。

 試合後、自身のInstagramには、打点の高い美しいドロップキックを放つ武知の写真と共に、「本日後楽園ホールで行われた【Into The Fight 2024】デビュー戦でしたが、無事勝利する事が出来ました」と報告。

 「感じた事を少しだけ書かせてください。」と続け、「先ず言える事は【挑戦するって最高】と言うことです!」と戦いを終えた感想を語った。「何事もチャレンジする一歩目って凄く勇気がいるし、良くない意見や批判みたいなものも必ずくると思います。」とし、「僕の戦う姿であったりとか諦めない気持ちで、皆さんが日々感じているストレスや嫌な気持ち、それこそチャレンジしたいけど勇気が出ない。なんて事を吹き飛ばせたら良いなと思い、今回チャレンジしました。」とプロレスに挑戦した理由を説明する。

 試合を終えて感じたことを、「実際に試合が終わってみれば批判の言葉はほぼ無くて、嬉しい言葉をかけていただく事が多いです。これは僕がただ頑張ったからでは無く、チャレンジしたい!と言う思いに応えてくださったDDTさんと作り上げたものなので、僕自身もDDTさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」と、ファンとDDTに感謝した。

 最後に「本気で練習したし、本気で戦ったから分かります。チャレンジして、本当に良かったと。またいつか。やりたいです。ありがとうございました」と、試合後の興奮、そして充実感が伝わる言葉をストレートに綴った。

関連記事