HYBE LABELS JAPAN、SEVENTEENら輩出したキム・ヨンスがゼネラルマネージャー就任

　株式会社HYBE JAPANが、本日12月1日付で、傘下のレーベルであるHYBE LABELS JAPANのプレジデントとして、キム・ヨンスがゼネラルマネージャーに就任したことを発表した。

　これに伴い、前任のイ・ミョンハクは同日付でHYBE LABELS JAPANのプレジデントを退任し、今後はHYBE JAPANのCAMO（Chief Artist Management Officer）となる。イ・ミョンハクは、2021年のレーベル設立当初から3年に渡り、同社の成長および事業の拡大をリードしてきた。その間に、グローバルデビュープロジェクト『&AUDITION - The Howling - 』を統括し、HYBEとして初となる日本発グローバルグループ &TEAMを2022年12月にデビューさせることに尽力した。

　キム・ヨンスは、同じくHYBE傘下レーベルであるPLEDIS ENTERTAINMENTのバイスプレジデントとして、SEVENTEENをはじめとしたK-POPグループを輩出してきた。エンターテインメント業界で20年以上の経験を持つキム・ヨンスは、これまでK-POPアーティストの日本市場における活躍に尽力。加えて、GLAYやX JAPANのマネジメント経験もあり、日本と韓国のエンターテインメント業界において実績を有している。

キム・ヨンス　コメント

&TEAMがデビューして1年という節目に、HYBE LABELS JAPANを新たなステージへ導くという大きな役割を担うことを、大変光栄で喜ばしく思います。これまで日本と韓国のエンターテインメント業界で培ってきたノウハウを活かし、日本発のアーティストがグローバルに活躍できるよう、尽力してまいります。同時に、新体制の下、当社の成長ならびに変革期でもある日本のエンターテインメント業界のさらなる発展のために一層努力していく所存でございますので、今後ともご支援ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。