草彅剛の“デニム愛”が止まらない ヴィンテージGジャンとの偶然の出会いに大興奮

 草彅剛が自身のYouTubeチャンネルに「【密着】デニムを愛しデニムに愛される男、草彅剛の休日!【#ブラツヨシ】」を更新。ギターショップに訪れるも、ヴィンテージGジャンを発見してしまったことでデニム愛が止まらなくなる動画になっている。

 前回投稿した「草彅剛のオフに密着!!超高額ギターに一同驚愕!【#ブラツヨシ】」では、ギター好きの草彅が御茶ノ水にあるクロサワ楽器のギブソン専門店を訪れ、数々のヴィンテージギターを堪能するというもので、今回はその続編となる。

 アコースティックギターフロアに並べられたギターの間に飾られているヴィンテージGジャンを発見する草彅。お店のリペアマン(楽器を修理する職人)の私物で非売品だが、草彅は「あれ売って下さいよ!」と興味津々。「ここ古着屋なんですかね?」と目を輝かせ、XXや66モデルといったヴィンテージジーンズを履くリペアマンや店員を見て、「僕だけヴィンテージ履いていない。負けた!」と悔しがるも楽しげだ。Gジャンは草彅が唸るほどの一品で、「着てみて良いですか?」と思わず試着。サイズがピッタリで喜ぶ草彅は「これ欲しいな」と何度も鏡を見て確かめるも、20年前に買ったものと聞いて「そういう方が一番素晴らしい。昔、高い値段がつく前に買って、ちゃんと持ってる」「俺人にすぐあげちゃうからさ」と感心していた。一通り見て満足した後、「ギターに戻らせていただきます」と本題のギターに戻るも、別のGジャンを発見してしまい、「これ大戦モデルじゃないですか!」と再び興味がGジャンに。「だめだこりゃ」のテロップが流れ、このフロアの映像はここで強制終了となった。

 もちろん、ヴィンテージギターにも造詣が深い草彅だが、隠しきれないデニム愛と、素晴らしいデニムに自然と出会ってしまうところが、デニムに愛される草彅らしい。ヴィンテージに魅せられた者同士の会話が弾み、幸せそうなロケとなっていた。

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