相葉雅紀がMCを務める新番組『木7◎×部』初回2時間SPに二宮和也、松岡昌宏、大黒摩季らが登場
相葉雅紀がMCを務める新番組『木7◎×部』(フジテレビ)が、10月26日より放送開始。初回2時間SPには、二宮和也、松岡昌宏、大黒摩季らが登場する。
同番組では、学校には無い“部活”を芸能人が立ち上げ、自ら挑戦。今まで見たことも聞いたこともないオリジナリティあふれる部活=“◎×部”を次々と生み出していく。相葉と共にスタジオを盛り上げるのは、レギュラーメンバーのえなりかずき。また、初回のスタジオゲストとして、松本まりか、日村勇紀(バナナマン)も登場する。親友同士でもある相葉とえなりがタッグを組み、松本、日村と共に、各ジャンルで活躍する芸能人たちの挑戦を見守り、熱いエールを送る。
今回、番組で6つの部活が設立されることが明かされた。1つ目は、相葉が部長を務める“一筆啓上(いっぴつけいじょう)部”だ。戦国時代、徳川家康に仕えた本多重次が戦場から妻に出した13文字の手紙が由来とされる“一筆啓上”。日本一短いと言われる13文字の手紙だけで、妻は夫の伝えたいことを全て理解したという逸話が残っている。そんな逸話をもとに、13文字の手紙でお互いの絆を確かめ合う部活となっている。
初回放送では、相葉が出会って約30年の親友 二宮を指名。相葉が書いた手紙には「マジくやしかった所で会おう(13文字)」とだけ書かれており、受け取った二宮は頭を悩ませる。「マジくやしかった場所!?大概くやしがってるからなぁ」と、全く思い当たる場所がないままにロケがスタート。相葉を探しに、二宮の長すぎる旅が始まる。
相葉は、「二宮くんと僕ってなると相当難しい。30年近く一緒にいるから思い出がありすぎて、候補がありすぎる」と話し、二宮は「何がくやしかったんだろう。くやしいって言ってるってことはだいぶ昔ってことかな」と言葉の意味を考える。また、二宮が向かった先で、相葉のとんでもない過去がテレビで初めて明かされる。スタジオで見守る日村は、「この企画、すごくいい!」と太鼓判を押し、えなりも「僕もこの企画大好きです!」と応じた。
2つ目は、“覆面振付バトル部”。吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」のようにダンスに不向きな名曲にオリジナル振付を考案し、覆面を被った状態で撮影した映像をTikTokに上げ、誰が1番“いいね”をもらえるかを競う。実力だけでなく、「マネしたい」「おもしろい」「かわいい」など、様々な要素が勝負のカギとなる。
3つ目は、「あかぬけて人生を変えたい」という学生をメイクで大変身させる“青春!あかぬけメイク部”だ。メイクを担当するのは、美容インフルエンサー Zutti Mattia。さらに、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、春日俊彰(オードリー)が部員として参加する。
4つ目は、“よくぞ選んだ!懐メロ名曲部”。昭和歌謡や平成歌謡を愛する松岡と、日本が誇るシンガーソングライターの大黒が、思い入れのある懐メロを歌いに来店する若い芸能人たちを迎え入れる。共に北海道出身であることから、すすきののスナックをモチーフに、松岡が店長、大黒がオーナーのママという設定で盛り上げる。
5つ目は、“節約贅沢クッキング部”。総額1000円以下のコンビニ商品を、独自のアイデアで贅沢料理に変身させる。料理系YouTuberのリュウジと、料理にハマっている大原櫻子、料理本を出版する高橋みなみが腕をふるう。
そして6つ目は、どんな状況でも格好いい表情を崩さずいられるかを試す“表情管理部”。得意の曲を歌っている最中に腕につけた低周波ビリビリマシンが発動し、そのまま表情をキープできるかに挑戦する。初収録を迎えた相葉は、「今年1番笑った!」と抱腹絶倒した。
■番組概要
『木7◎×部』(読み:モクシチマルバツブ)
10月26日(木)放送開始 初回2時間SP 19時~21時(毎週木曜日 19時~20時)
≪出演者≫
MC:相葉雅紀
スタジオレギュラー:えなりかずき
スタジオゲスト:松本まりか、日村勇紀(バナナマン)
部活メンバー:伊野尾慧、大黒摩季、大原櫻子、春日俊彰、Zutti Mattia、高橋みなみ、松岡昌宏、リュウジ(50音順)
■関連リンク
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