平野紫耀、TOBE所属後も広がる“平野ワールド” 暇つぶしに描いた絵、日常を映す写真……独特なセンスが今後にどう活かされる?

 平野紫耀のInstagramの投稿に注目が集まっている。平野は、8月5日に自身のInstagramに人魚のカラーイラストを投稿。そこに多くの反響が寄せられている。

 イラストに添えられたテキストには「前にどこかで話したことあったと思うけどタブレットで絵を描く暇つぶしにハマっております平野紫耀です」と説明。「夏っぽいもの描きたいなーと思ってなんか人魚思いついたから描いてた」と綴っていた。

 イラストは人魚の背面を描いたもので、右肩には月や星のタトゥーらしきものを添え、背景はピンク、グリーン、パープルの3パターンを用意。合わせて3点の画像を投稿した。

 本人は「暇つぶし」と綴ってはいたものの、フォロワーやファンからはたくさんの反響が寄せられ、細かく縁取って一つひとつに色を塗ったことや、絶妙なカラーリングでグラデーションさせた色彩感覚にも注目が集まった。

 平野のパブリックイメージと言えば、たしかなダンススキルやユニークなトークにフォーカスされることが多かったが、今回の投稿で新たな彼の一面に触れたという人も多かったのではないだろうか。

 平野はかつて、バラエティ番組で自身の自宅の一部を公開したことがあり、部屋の照明を落とし、なおかつサングラスをかけて過ごしていることや、ココヤシという観葉植物に“ハゲ”という名前をつけて育てていることなどを明かしていた。ココヤシにつけた名前については、「おじさんが埋まっているようにみえる」という平野の想像力を膨らませたうえでのネーミングだった。またトイレの棚には、アゴがしゃくれたミニチュア動物を並べるなど、ひとひねり、ひとクセあるものが好みのようだ。

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