Snow Man 目黒蓮、随所で育む佐野勇斗との関係性 バディとして『トリリオンゲーム』を盛り上げる
7月14日から、Snow Man・目黒蓮が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の放送がスタートした。同作は“世界一ワガママな男”であるハル(目黒)と“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)が就活中に再会し、1兆ドル稼ぐべくゼロから企業してこの世のすべてを手に入れようと成り上がっていくノンストップ・エンターテインメント作品。目黒と佐野以外にも、今田美桜や福本莉子、吉川晃司、國村隼、竹財輝之助など錚々たるキャストが名を連ねている。さらにSnow Manの新曲「Dangerholic」が主題歌になっており、ドラマをより一層盛り上げていく。
こうして様々な見どころが詰まっている同作だが、注目ポイントの一つが目黒と佐野の2人が演じる役柄のバディという関係性だろう。天性の人たらしであるハルと気弱なパソコンオタクであるガクの凸凹感がどんな化学反応を起こしていくのか非常に楽しみだ。そして、撮影が進むにつれて目黒と佐野の仲も深まっていっているようだ。
TBS公式YouTubeサイトへ5月9日、16日にアップされているインタビュー動画は、2人が会った直後に撮影されたとあり、まだまだ距離がある初々しいやり取りが収められている。笑顔が溢れつつも、遠慮が表れているやり取りも微笑ましいのだが、7月13日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、着実に仲が深まっていることが感じられた。ティッシュケースがお揃いだったり、護身用グッズを所持していたりなど、センスが似ているということも判明。2人の関係性について言及しているシーンもあり、順調にバディとしての絆が築かれていることが伝わってきた。