SixTONES、CM&ドラマ出演にドーム公演と大活躍 結成8周年を前に1年を振り返る
5月1日に結成8周年を迎えるSixTONES。シングルにアルバムと新作リリースが続き、今年1月からスタートした全国ツアーにて、初の単独ドームツアーを発表。4月23日の東京ドーム公演まで6人揃って全日程を完走した。CDデビュー日と並んで大切な結成日を前に、多方面に大活躍だった1年を振り返りたい。
1月4日からスタートした全国ツアー『SixTONES LIVE TOUR 2023「慣声の法則」』。横浜アリーナ公演を皮切りに6都市26公演を完走。初日公演では追加公演という位置づけで、京セラドーム大阪、東京ドームの2大ドーム公演『慣声の法則 in DOME』を発表した。記念すべき初の単独公演を京セラドームで2公演行い、翌週の東京ドーム公演ではサプライズゲストが登場するなど大盛況のうちに全公演を無事に終えた。
企業CMでもSixTONESは活躍中。6人揃って出演した「エイブル」に加え、彼らの楽曲がが採用された「出光興産」も継続。昨年6月にはSONYのイヤホン「LinkBuds S」の新CMキャラクターとして、SixTONESの楽曲「オンガク」、「Boom-Pow-Wow!」と共に出演。今年は新たにリーボック「Spring Kicks」が加わり、新曲「Drive」が採用された。6人のキャラクターと並んで、音楽単体でも幅広い層の耳に届けられているのはSixTONESならでは。
また、メンバーが出演するドラマの主題歌も増え、ジェシー主演ドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系)に「Good Luck!」、京本大我主演のドラマ『束の間の一花』(日本テレビ系)に「ふたり」が、それぞれ起用された。昨年大晦日に放送の『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)では、白組トップバッターを務めたSixTONES。出演者を巻き込んで冒頭から笑顔溢れる楽しいひとときを届けたように、より一層グループの個性やメンバーが浸透したのではないだろうか。