日向坂46 潮紗理菜、元℃-ute 矢島舞美に向けた感謝の想いを綴る 「涙が溢れそうになるほど本当に救われました」

 日向坂46 潮紗理菜が2月7日にブログを更新。元℃-uteでハロー!プロジェクト 5代目リーダーを務めた矢島舞美の誕生日をお祝いした。

 潮と矢島は2022年に行われた舞台『フラガール-dance for smile-』で共演。2月7日に誕生日を迎えた矢島に対して、潮は「そして今日は尊敬していて憧れの矢島舞美さんのお誕生日です おめでとうございます‼︎ 美しくてカッコよくてお優しくてもう隅の隅まで全部美しい矢島さん。 お歌もダンスも所作もスタイルも演技も全部!! 美しい。。とお会いするたび見惚れてしまっていました。」とお祝いの言葉を送る。

 『フラガール-dance for smile-』は潮にとって単独初主演舞台で、矢島は平山まどか先生役を担当。同舞台出演当時の2022年5月20日更新のブログでも潮は「先生というより 私にとって出会った中で1番優しいお姉さん。 という感じで大大大先輩のお姉さん。」と綴っていた。

 「壁にぶつかった時に誰にも言えなくて1人で抱えてしまっていた時に、優しいお言葉とアドバイスをくださりそこから前を向けました。 当時言葉にできなかった心の声の全部に気づいてくださっていて、その日から本番までずっとお稽古が終わるたびに優しいお言葉をかけてくださりました。 こうしてみたらもっとさらによくなると思う と絵文字のようなこんな優しい温かい笑顔で、本当に先生のようにたくさんのことを教えてくださりました。 そして 後ろから私の両肩をポンポンと叩いて『大丈夫だよ!!うしちゃんなら大丈夫!!』 といつも言ってくださったんです。 なんだか今こうして文字にしていると思い出して涙が溢れそうになるほど本当に救われました。 そして私自身強くなれました!!」と感謝の言葉を綴り、「大好きな矢島舞美さん またどこかでご一緒させていただける日を夢にみて頑張ります‼︎」と想いを伝えた。

 矢島は、5代目リーダーとしてハロー!プロジェクトを牽引してきた人物。当時の潮は俳優経験が少なく、初の単独主演舞台という大きなプレッシャーはもちろん、『フラガール-dance for smile-』スタート前には日向坂46のドーム公演が控えるなど、多忙の中で不安を感じる場面も少なくなかったはず。そんな状況において、矢島の優しさが彼女の救いになっていたのではないだろうか。特に潮は日向坂46の中で普段はメンバーを優しくフォローする、どちらかと言えば頼られる側のポジション。だからこそ、より矢島との出会いはかけがえのないものだったのではないかと想像する。そんなグループの垣根を超えた交流に双方のファンも喜びの声をあげている。

日向坂46 潮紗理菜 公式ブログ

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