乃木坂46 秋元真夏、グループ卒業を発表 「サヨナラの意味」を彷彿とする“後ろ手でピース”写真アップ
乃木坂46の秋元真夏がグループからの卒業を発表した。
秋元は現在、乃木坂46に在籍する最後の1期生メンバー。齋藤飛鳥の卒業コンサートの発表がいまだ控えている中、2月26日に横浜アリーナにて秋元の卒業コンサートが開催される特殊なアナウンスとなっている。
ブログに「生まれ変わってもアイドルになりたいし乃木坂46になりたい。そう思えるくらい大好きなグループに11年も居られて幸せでした。」とグループへの感謝と愛を記した秋元は、卒業後について「変わらず芸能活動を続けさせていただきたいなと考えています。」とコメントしている(※1)。
さらに自身のInstagramには、グループの聖地である乃木坂にて後ろ手でピースをするショットを投稿。乃木坂46の「サヨナラの意味」には、〈後ろ手でピースしながら歩き出せるだろう〉という歌詞がある。秋元は「あー、発表を控えてたので この数ヶ月すごく長く感じたなぁ きっとここからはあっという間。噛み締めて、楽しんで!」と前向きな気持ちを見せている。
なお、本日1月8日放送の秋元がパーソナリティを務める『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』(文化放送)では、今の心境を話す予定となっている。
※1 https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/101041