『iCON Z』男性部門第二章に密着した第52話、自作リリックでのラップ課題曲チェックへ 候補生のグループ分けも明らかに
LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』に独占密着する、『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京系)第52話が11月6日に放送された。
合宿の成果を見せる課題チェックが行われている『iCON Z』第二章。ボーカル部門、ダンス部門の結果発表に引き続き、今週はラップ部門の結果、そしてグループ分けが発表される。リリックを自作しなければならないラップパフォーマンスは難易度が高く、候補生たちを大いに苦しめた。課題曲は講師を務めるSWAYの「ON FIRE」。このトラックに今の自分をテーマにした等身大のリリックを乗せてパフォーマンスした。
いよいよランキング発表へ。EXILE SHOKICHI曰く「現時点でパフォーマンスが楽しかった、ワクワクさせてもらった順位」で結果を決めたという。第5位に選ばれたのは、第一章で敗退した悔しさと這い上がる気合いを詰め込んだリリックを叩きつけた夫松健介。今回の課題チェックの3部門全てでランクインを果たした。EXILE HIROは「どこに属してもそのチームの弱点を補える」と夫松に高評価を下した。
第4位は、第一章でグループリーダーを務めた佐藤峻乃介。ラップ初挑戦にもかかわらずその成長が目に留まり、上位にランクインを果たした。第3位には『D.LEAGUE』の古嶋滝がランクイン。SHOKICHIは「声も踊ってて最高でした!」と絶賛しつつも、「本を読んでボキャブラリーを増やしていくと面白くなりそう」とアドバイスを寄せた。第2位は、敗者復活組のギレルメ マサユケ トマジ 西村。第一章からラップの実力を認められてきたが、今の自分の正直な気持ちを込めた独特のリリックスタイルで、再び高い評価を得た。