SixTONES 京本大我、ドラマ『束の間の一花』本編以外でも楽しめる工夫 共演者とのほのぼのした交流も

京本大我・藤原さくらがレギュラー出演者とお題に挑戦!!#束の間ハッシュタグ会議!束の間の◯◯◯ってなに!?「束の間の一花」
京本大我と佐々木大光で第2回#束の間のハッシュタグ会議!のはずが……アレ(?)自慢大会に!?「束の間の一花」

 本作では公式SNSもドラマを盛り上げており、シンドラ公式YouTubeチャンネルでは、キャストが登場して毎話ごとのハッシュタグを決める「ハッシュタグ会議!」が配信されている。第一弾は京本、藤原に加えて、一花の大学の友人である土橋じゅん役の駒井蓮、清水かおり役の山之内すずが登場。途中から女性3人が漢字を巡って和気藹々と話し始め、それを見る京本という構図は、本当の学生と講師のようだった。第二弾は一花の弟・大樹役を演じる7 MEN 侍の佐々木大光が登場。ハッシュタグに採用されたワードを踏まえて、京本と頬の“プニプニ”を競うように言葉を交わしていた。このようにキャスト陣も参加しているところからも作品の温みが伝わってくる。

10/31(月)25時04分〜「束の間の一花」第3話!水族館で再び会うことになったふたり。しかし萬木は……

 さて、第3話予告ではさらに距離を縮めた様子で、水族館デートに出かける姿が。萬木が大学を辞めたことで、講師と学生という関係性ではないのだが、一花は萬木を“先生”と呼んでいる。この先、ほかの呼び名に変わることはあるのだろうか。そして第1話冒頭の海辺を歩くシーンとどんな風につながっていくのか。

 落ち着いた雰囲気のなかで、2人の会話をはじめ、表情や行動から心情を丁寧に描いているのも本作の魅力。“余命宣告”にやはり寂しさはあるものの、前向きな一花と萬木がこの先どんな言葉を交わしていくのかが気になる。6年ぶりとなる連続ドラマに挑む京本の奮闘ぶりを見守りたい。

藤井流星、京本大我、平野紫耀……秋ドラマで奮闘する若手&中堅ジャニーズメンバー

秋ドラマがスタートし、ジャニーズのメンバーが出演する作品がSNSで話題を集めるなど、盛り上がりをみせている。今回は先日の記事(※…

SixTONES 京本大我、主演ドラマに寄せられる期待 インスタライブで語られた役作りへ正面から向き合う姿勢

10月期スタートのシンドラ『束の間の一花』(日本テレビ系)で主演を務めるSixTONES 京本大我。9月13日に京本が単独で行っ…

関連記事