SixTONES 京本大我、ドラマ『束の間の一花』本編以外でも楽しめる工夫 共演者とのほのぼのした交流も
本作では公式SNSもドラマを盛り上げており、シンドラ公式YouTubeチャンネルでは、キャストが登場して毎話ごとのハッシュタグを決める「ハッシュタグ会議!」が配信されている。第一弾は京本、藤原に加えて、一花の大学の友人である土橋じゅん役の駒井蓮、清水かおり役の山之内すずが登場。途中から女性3人が漢字を巡って和気藹々と話し始め、それを見る京本という構図は、本当の学生と講師のようだった。第二弾は一花の弟・大樹役を演じる7 MEN 侍の佐々木大光が登場。ハッシュタグに採用されたワードを踏まえて、京本と頬の“プニプニ”を競うように言葉を交わしていた。このようにキャスト陣も参加しているところからも作品の温みが伝わってくる。
さて、第3話予告ではさらに距離を縮めた様子で、水族館デートに出かける姿が。萬木が大学を辞めたことで、講師と学生という関係性ではないのだが、一花は萬木を“先生”と呼んでいる。この先、ほかの呼び名に変わることはあるのだろうか。そして第1話冒頭の海辺を歩くシーンとどんな風につながっていくのか。
落ち着いた雰囲気のなかで、2人の会話をはじめ、表情や行動から心情を丁寧に描いているのも本作の魅力。“余命宣告”にやはり寂しさはあるものの、前向きな一花と萬木がこの先どんな言葉を交わしていくのかが気になる。6年ぶりとなる連続ドラマに挑む京本の奮闘ぶりを見守りたい。
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