7ORDER、役者&クリエイターとしてのスキルを活かして広げる活躍の場 個人でも集まる注目
グループでの活動はもちろんだが、個人での活動も枚挙に暇がない。例えば安井は映画『死神遣いの事件帖』シリーズや舞台『「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stage -track.5-』への出演、朗読劇『私の頭の中の消しゴム 13th Letter』などで活躍を見せる。真田は舞台のほか、森田とともにバラエティ番組『真田・森田のローカルデリバリー』(スペースシャワーTVプラス)、ラジオ番組『真田・森田のPIZZA WAVE』(InterFM897)に出演。諸星は映画や舞台などに出演しつつ、単独ラジオ番組『7ORDER諸星翔希の青春ファンク』(東海ラジオ)を行なっており、森田は舞台出演だけでなく、そのスタイルの良さを活かしてファッションブランド「Ground Y」や「JUNRed」のモデルをしたり、アパレルブランド「FLATLAND」のディレクターも務めている。萩谷は『PSY・S~PRESENT SECRET YOUNG SHERLOCK~』、『「えんとつ町のプペル」THE STAGE』などの舞台出演が多く、2022年6月の『Little Fandango』では長妻とW主演も務めた。さらにゲーム&アニメプロジェクト『テクノロイド』では声優にもチャレンジしている。阿部も演技の仕事が目立っており、映画『ツーアウトフルベース』で主演を務めたり、舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』シリーズや『October Sky-遠い空の向こうに-』、エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE』などで頻繁にステージに立っている。長妻も映画『漆黒天 -終の語り-』や『ラストサマーウォーズ』への出演をはじめ舞台などで演技の仕事を多くしている他、森田同様長身を活かしてモデルの仕事も行なっている。こうしてそれぞれ自分の武器を活かし、活躍の場を築き上げているというわけだ。
7人での活動は長いが、メジャーデビューからは2年経っていない7ORDER。演者としてはもちろん、クリエイターとして、SNSを駆使したインフルエンサーとして、ジャンルレスに活躍をし、存在感を示してきた。彼らは何処まで飛躍していくのか、次はどんな新しい姿を見せてくれるのか、ワクワクが止まらないとともに、7人のさらなる活躍を願ってやまない。
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