Sexy Zone 中島健人&菊池風磨、CM撮影は“家飲み”に向けたリハーサル? 「本当に日本に住んでいるのかも知らない」
10月21日、都内にて行われた 「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)」新CM発表会に、スーツでビシッと決めたSexy Zoneの中島健人と菊池風磨が登場。10月25日より発売される同商品を先行体験した。
今回のCM撮影について、中島は「すごくエンジョイしました」と話し、ロング缶のボリューム感や魅力について語る。そして撮影が家のようなセットで行われたことに、「リラックスして2人で臨めた」とコメントするが、実際に家で一緒に飲んだことはないという2人。そのため、今回の撮影は「2人で飲むリハーサルでしたね」と続けた。菊池は、「(一緒に)飲んでみたいですね。中島さんが本当に日本に住んでいるのかも、知らないんです。本当に日本に家があるのかというところから探っていきたいですね」とコメント。
商品の「大生」にかけて、「大きければ大きいほど嬉しいものは?」の質問に、菊池は「“笑顔”。ここ数年いろんなことがありますから、笑顔に限るかなと思います。笑顔が大きければ大きいほど、みなさんも僕も幸せになると思います。僕アイドルなんです!」と、アイドルとして100%の答えを見せた。一方、中島は「“Sexy Zone”。おかげさまで結成11周年を迎えさせていただきました。我々今年初ドームツアーが決まったんですよ。ずっと思い描いていたステージにやっと立てるということもありますし、僕たちが大きくなれば大きくなるほど、多くの方を幸せにできる。Sexy Zoneが大きくなればなるほど、地球を回せるんじゃないかと思っているので、大生もSexy Zoneを通して知っていただければと思いますし、ドームツアーが終わったら大生でメンバー、みなさんと乾杯したいなと思います。もっとビッグになって、ビッグSexy Zoneを目指したいと思います!」と、こちらもアイドルとして完璧な回答。
すると菊池は、「すごくいい話だと思うんですけど、大きければ大きい方がいいのがSexy Zoneというのがね、変なことじゃないですよね? グループのことですよね?」と茶々を入れると、中島は「は!?」と返答。菊池は「バラバラで答えていたんですけど、実は僕もSexy Zoneと書いていたんです。でも菊池のはダメって言われました」と却下された舞台裏を語り「僕のSexy Zoneはダメと……」と意味深にやり取りが続くと、司会からストップがかかる。