OCHA NORMA、『お茶の間さまの言うとおり』生放送前に熱い意気込み 音楽活動の成長も語る
BSJapanextにて毎週木曜よる10時から放送中の『OCHA NORMAのお茶の間さまの言うとおり』。その特番『OCHA NORMAのお茶の間さまの言うとおり 生放送2時間SP~未来のための井戸端会議~』が10月3日に生放送された。
『OCHA NORMAのお茶の間さまの言うとおり』は、BSJapanext公式アプリ「つながるジャパネット」に寄せられる視聴者からのコメントで企画を募集し、様々なことに挑戦するロケバラエティ。特番となるこの日は元Juice=Juiceの宮本佳林などゲストも登場し、欠席となった石栗奏美を除いた9名のメンバーがスタジオに集合。リアルタイムで寄せられるコメントを読み上げながらトークを展開したり、放送終了までに番組キャラクターの制作に挑戦、さらには催眠術を体験するなど様々な企画に挑み、2時間たっぷりと楽しませた。
生放送に先立ち行われた記者会見では、レギュラー放送の思い出や生放送への意気込みがメンバーの口から語られた。本番組が彼女たちにとってどのような存在かと聞かれると、「メジャーデビューする前からお世話になっていて、新しい自分を見つけられる場所だなと思っています」と斉藤円香。そんな番組での思い出深いエピソードについて田代すみれは「初めてのロケはすごく緊張して、なかなか話すことができなかったです。でもそこで学んだことも多くて、次の回からは自分から話せるようにもなって。すごく成長できました」とストイックな姿勢を窺わせた。
米村姫良々も初回ロケを思い返し、「富士急に行ってFUJIYAMAに乗ったんです。私は絶叫系が苦手なんですけど、その日は雨の日で、霧もかかっていて。でも乗ったら達成感があったし新しい自分を見つけた気がしました」と振り返る。中山夏月姫は自身が好きだという理科にまつわる回を挙げ「学校では学ばないような内容を番組を通して知れたので、思い出深いです」、西﨑美空は「うどんを使ったパフォーマンスに挑戦したことがあったんですが、生きていてなかなかやらないことだと思いますし楽しかったです」と本番組ならではの幅広い挑戦にも触れた。