『iCON Z』第47話、ガールズグループ部門合格者7名がスタジオに登場 ØMIと共に振り返るオーディション舞台裏
LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』に独占密着する、『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京系)第47話が10月2日に放送された。
前回の放送で、ついに合格者が決定したガールズグループ部門のオーディション。今回は完結編として、ファイナルミッションの舞台裏に密着する。
最後の最後に落選が告げられたのは、AYUNO、TSUKUSHI、UNOの3名。どのメンバーもオーディションで存在感を発揮し、着実な成長を遂げてきていたが、あと一歩のところで夢を逃してしまった。そんな3人に対して、ここまで彼女たちを見守り続けてきたトレーナーのEmyliは「ムカついていいと思うよ。その気持ちをバネにして頑張ればいい。私は楽しみだよ。絶対に素晴らしいチャンスを掴めるから。また違う舞台でお会いしましょう」と温かい言葉をかけた。そしてガールズグループ部門プロデューサー ØMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)は「3人をこのタイミングでまだ世に出したくないと思っています。今日のステージを見て、この3人が中心となった時代が間違いなく来ると思ったから」と、審査結果に対する思いを明かした。
AYUNOは、両手でマイクを握りしめながら「トップアーティストになることが夢なので絶対に諦めないし、私は誰よりも自信があるので、次に繋げたいと思います」と最後まで強気な姿勢で語った。UNOは「ここまで声をかけてくれたメンバーやスタッフのみなさん本当にありがとうございました。私がZ世代の代表になってやるという気持ちでこれからも努力し続けたいと思います」と涙声で話しながらも、笑顔を見せた。大きな瞳に涙を溜めたTSUKUSHIは「正直今は悔しい思いでいっぱいです。この経験を生かして新しいステップを踏んで、いつかみんなと同じステージに立てるように頑張ります」と、前向きな姿勢を見せた。