DedachiKenta、神尾楓珠主演 映画『20歳のソウル』主題歌「Jasmine」担当
DedachiKentaが、5月27日公開の映画『20歳のソウル』主題歌「Jasmine」を担当する。
同アーティストは、2018年に渡米し、LAと日本を拠点にインディーズシーンで活動。先日、自身のYouTubeチャンネルにて、メジャーデビューおよび活動名義を“Kenta Dedachi”に変更することを発表した。
また同映画は、音楽に人生を捧げた一人の青年と吹奏楽部の絆を描いた、実話を映像化した作品。20歳という若さで短い人生の幕を閉じた浅野大義役を、神尾楓珠が演じる。
Kenta Dedachi名義で担当する主題歌は、劇中でも使用されている浅野大義自作のインストゥルメンタル「Jasmine〜神からの贈り物〜」にオマージュを捧げ、映画のために書き上げた楽曲となっている。
Kenta Dedachi コメント
「Jasmine」は大義くんが遺した曲をベースに、映画の劇伴を手がけているサウンドプロデューサーのKOSENさんと二人でつくらせていただきました。もとのメロディーが素晴らしかったので、作業を始めた時からたくさんアイデアが出てきたのを覚えています。映画を観て、曲の広がりと歌詞を考える中で、大義くんの音楽に向けられた情熱を一人でも多くの人に伝えられたらいいなと思いました。コロナ禍で多くのことが思い通りに行かなかったり、なかなか希望が持てない生活が続いていますが、周りの人への愛情を忘れず、ひたむきに自分の夢や目標に立ち向かい、そして未来への希望に溢れた大義くんの姿を見て、僕自身もたくさん励まされました。こうして大義くんの音楽の一部になれたことが本当に嬉しいです。
■関連リンク
オフィシャルTwitter:https://twitter.com/DedachiKenta
オフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/dedachikenta.official/
オフィシャルTikTok:https://www.tiktok.com/@dedachikenta.official?
オフィシャルYoutube Channel: https://www.youtube.com/channel/UCzzhdomxDIaunsCtFuPWEiA