Kis-My-Ft2 北山宏光、カスタマイズウォッチ『Knot』TVCMに出演 吉祥寺を舞台に多彩な表情見せる
Kis-My-Ft2の北山宏光が、株式会社Knot(ノット)が提供するカスタマイズウォッチ『Knot』の新TVCM『Niji Iro 時をつなぐ』篇(15秒/30秒)に出演。本日1月14日から全国でオンエアされる。
本TVCMは北山が『Knot』を身に着けながら過ごす架空の一日を切り取ったショートストーリーで、『Knot』を中心とした映像世界で“時間がジャンプ”するイメージを表現。北山は企画段階から会議に参加し、『Knot』創業の地であり自身も学生時代によく訪れたという吉祥寺の街をロケ地として提案。古着屋や純喫茶など、吉祥寺らしさをイメージさせる店舗も北山のアイデアで選定された。
また、今回はカメラで撮影した静止画をつなぎ合わせることで、まるで“止めた時が再び動き出す”様な印象的な表現を採用。撮影は一眼レフカメラを用いて行われ、写真集をめくっていくような表現を実現している。他にも、CMの随所に登場する北山にちなんだモチーフの数々も見所となっている。
北山宏光インタビュー
CM撮影を終えた感想をお聞かせください。
「あっという間で…楽しかったですね。企画というか、打ち合わせの段階から参加させていただいたので、今日っていう日を楽しみにしてて…昨日、あんまり眠れなかったんですよね。遠足の前の日みたいな感覚で…朝、ギリギリでした(笑)」
『Knot』のCM出演が決まったときの気持ちを教えてください。
「もちろん嬉しかったです!いろいろ話を聞いていたらメイド・イン・ジャパンにこだわりを持っていらっしゃるということで、さらに『Knot』の『結ぶ』っていうプロジェクトのもとで、いろいろと展開されているお話を聞いて、その考え方ってすごいいいなと思いました。
ボクも人との出会いを大事にしたいというか、人のつながりも結んでいきたいと思っているので、クルーの一員になれたというのも嬉しかったです。ボクがお手伝いさせていただいて、どんどん色んな方に結んでいけたらいいなと思いました」
企画段階から携わってきた北山宏光さんがCMの内容や演出でこだわった部分はどこですか?
「『Knot』は『結ぶ』という意味なので、そのコンセプトを大事にしつつ、ただカッコよく見せるだけでなく映像としての“違和感”を狙っていきたいというのもありました。あと吉祥寺という場所も、社長の遠藤さんと関わりがあって、ボクも大学時代によく吉祥寺に来ていたので、そのシンクロというか“結びつき”みたいなことを大事にしていきたいなと思ったので、それが具現化できて嬉しいと思ってます」
北山宏光さんが感じた『Knot』の魅力を教えてください。
「簡単にベルトを変えたり自分でカスタムしたりできるので、一日一日の気分によって変えられること、お店で実際に試せることも魅力です。売っているものを買うんじゃなくて、自分のオリジナリティを足すことによって『自分のもの』と感じられることがとても魅力的だと思います。また、それを誰もやってないっていうことがアイデアだと思うし、共感する部分がありますね」
『Knot』は“つなぐ”“結ぶ”という意味ですが最近つながりを感じたエピソードはありますか?
「去年、ソロのミュージックビデオを撮って制作に関わらせていただいたんですけど、それが今回のCM制作への参加にもつながっていて、1つ1つの仕事がつながっていくことをすごく感じています。
『Knot』さんに関わらせていただいて、このつながりがまたどこかにつながっていけたらいいと思っています。全国のつながりがあるかもしれないし、また同じスタッフさんとものづくりできるかもしれない。ここ1年ぐらいのつながりと言えばそこですね」
TVCMの企画に初挑戦されたということですが、2022年に挑戦したいことはありますか?
「ツアーが始まるので、久々にファンの方と会えるといいなぁ…と思います。約2年ぶりですかね、直接会うのは。だから、初めて会った時のフレッシュな気持ちというか、新たな気持ちでチャレンジしていきたいと思います」
■TVCM情報
『Niji Iro 時をつなぐ』篇
1月14日(金)から全国でオンエア
特設サイト:https://nijiiro.knot-designs.com
Knot 公式サイト https://knot-designs.com/