Jr.の飛躍、デビュー組の解散&退所……ジャニーズで進む世代交代 チャレンジ続ける上で必要な変革

 ここ数年、ジャニーズ界隈が騒がしい。世代交代が活発に行なわれる時期に差し掛かっているのかもしれない。

 振り返ると、昨年からベテランメンバー、ベテラングループの解散・退所が多く続いている。所属グループとして一番の古株だった少年隊は、錦織一清と植草克秀が2020年内で事務所を退所。「少年隊」という名前は存続しているが、事実上の活動休止となっている。2016年のSMAP解散を経てジャニーズ事務所で活躍をしていた中居正広も、2020年3月31日でジャニーズ事務所を退所。個人事務所となる株式会社のんびりなかいを立ち上げ、独立する形となった。

 他にも、2021年3月末にTOKIO・長瀬智也がグループを脱退し、事務所を退所。表舞台から身を引き、裏方として仕事をしていくという。V6は2021年11月1日のデビュー記念日でグループを解散し、メンバーの森田剛は退所をする予定だ。また、解散もメンバーの退所もないが、国民的アイドルグループだった嵐も2020年末で活動を休止している。

 KinKi Kids以外のベテラン勢に何かしらの動きがあった年となった2020年から2021年。いまだかつて、一斉にこれだけ多くの動きがあったことはなかったのではないだろうか。さらに、その兆候は中堅以降のグループでも起こっている。

 NEWSは2020年6月に手越祐也が事務所と契約終了。そのNEWSを2011年に脱退してソロとして活躍していた山下智久も2020年10月31日に事務所を退所し、ワールドワイドな活躍を見せている。さらに、2021年4月にはHey! Say! JUMP・岡本圭人がグループ脱退、2021年3月にはKing & Prince・岩橋玄樹がグループ脱退と事務所退所を発表し、世間を驚かせた。