『ボス恋』ブームの余波はキスマイ楽曲にも? 主題歌「Luv Bias」の反響に注目

『ボス恋』ブームの余波はキスマイ楽曲にも? 主題歌「Luv Bias」の反響に注目

 2月23日に放送された『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、以下『ボス恋』)第7話。ラストでは、すれ違っていた奈未(上白石萌音)と潤之介(玉森裕太)の想いがようやく通じ合った。互いに想いを伝えるシーンでは主題歌であるKis-My-Ft2「Luv Bias」のピアノ&ストリングスバージョンが涙を誘った。

 今回も放送直後からSNSでは「#ボス恋」がトレンド1位をキープ。さらには「ラブバイアナザー」「潤之介くん」「ドS先輩」など関連ワードが続々とトレンド入りを果たし、一時は独占状態に。「まさかのラブバイアナザー、泣いた」「中沢先輩、いい男すぎて切ない」「潤之介くん、美しすぎる……」など、放送が終了した23時を過ぎても、それどころか翌日になっても、視聴者の興奮はおさまらない。

 実は『ボス恋』ブームに伴い、店頭からあらゆるものが姿を消す「『ボス恋』現象」が生じている。

 まずは2月24日にリリースされたばかりの『Luv Bias』のシングルCD。とりわけ、第7話で話題になった「Luv Bias-another-」が収録された通常盤は、キスマイファン以外も手に取ったのだろうか、SNS上でも売り切れ報告が相次いでいる。店頭からCDが姿を消すということは、その店舗が当初予想していた売り上げを上回る購入者が訪れたということ。「予約は必至」というファン以外の、飛び込みで買い求めたリスナーも多かったのではないかと推察する。

Kis-My-Ft2 / 「Luv Bias」Lyric (BGM:piano & strings ver.)

 『ボス恋』第7話放送前には、CDのフラゲ報告もSNS上を賑わせた。実際、今回は多くの『ボス恋』ファンや、主演・上白石萌音のファンが『Luv Bias』のCDを手にとっており「キスマイのCD買っちゃいました」「ジャニーズのCD買うの初めて!」「ラブバイ大好き」と、キスマイファン以外からも大きな反響が寄せられているそうだ。

 そして、『ボス恋』、ひいてはキスマイ人気の影響からか、玉森裕太が表紙を飾る雑誌が、いたるところで軒並み売り切れ状態だという。各書店の平積みの山から、『美ST』4月号のみがポッカリと売り切れている様子が報告されているそうで、ネット上では話題となっている。また、表紙ぎりぎりサイズの“潤之介スマイル”が印象的な『月刊テレビガイド』4月号は、店頭はもちろんネットでも相次いで完売。『Luv Bias』リリースに際し、2月最終週にはキスマイが揃ってテレビ誌の表紙を飾っており、書店やコンビニが『ボス恋』色に染まっている。

 さらには『ボス恋』の社会現象化を決定づける、意外なものまでが品薄状態に。その正体は「ミルフィーユ」。「Luv Bias」の歌詞に登場する印象的なフレーズとしてドラマ放送開始時から話題になっており、第6話では、潤之介と一緒に食べようと奈未がミルフィーユを買って帰るシーンも描かれた。第7話の放送日には『Luv Bias』のリリースを祝し、多くのキスマイファン&『ボス恋』ファンがミルフィーユを買い求めたようだ。「#ラブバイ」を彩る、美味しそうなミルフィーユ。店頭に見当たらず、数店舗を回る“ミルフィーユ難民”なる人々も続出した。

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