SixTONES 髙地優吾×田中樹の“ゆごじゅり”、チームワークの良さに欠かせない二人 グループのパイプ役の確固たる信頼関係

 2020年11月11日、3rdシングル『NEW ERA』をリリースするSixTONES。表題曲「NEW ERA」はアニメ『半妖の夜叉姫』(日本テレビ系)のオープニングテーマに決定しており、デビュー以来衰えることのない勢いから目が離せない。さらに10月19日スタートのドラマ『バベル九朔』(日本テレビ系)には髙地優吾が出演するなど、メンバーのソロ活動も活発だ。そんな彼らの魅力をコンビの関係性から紐解いてきた「SixTONES&Snow Man徹底解剖」。今回はSixTONESラストとなるコンビ、髙地と田中樹の“ゆごじゅり”に注目したい。

 まだSixTONES結成前から『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)などで、度々共演してきた髙地と田中。メンバーの中でも年長組となる2人は、パイプ役のようにグループの結束力を高めることに貢献しているように見える。髙地は最年長のリーダーにしていじられ役、田中はMCを担当することが多いまとめ役と、SixTONESのチームワークの良さに欠かせない人物だ。結成以降グループに貢献してきた2人は、残りのやんちゃなメンバー4人を見守りながら、いつもニコニコと楽しそうにしている姿が印象的である。トークがメインとなる「すとらじ」ではその様子がよく見えており、例えば「SixTONES RADIO すとらじVol.3」では「走っている夢を見て音がうるさいと思ったら寝ながら自分で走っていた」と話す森本慎太郎を同時に指差し、「それは盛ってる」と楽しそうにツッコミを入れていた。

SixTONES RADIO すとらじVol.3

 そんな“ゆごじゅり”は普段から、仲が良さそうな様子を見せてくれる。「【密着】「JAPONICA STYLE」MV撮影の裏側見せます!」では立ちあがれなくなるほどつってしまった髙地の足を、田中が「俺、神の手って呼ばれてるから」と笑顔でマッサージをしたり。「【Summer Paradise 2018】リハーサル大公開!」では、ラップのソロパートを練習している田中の傍らで、髙地がラップに合わせて遊んでいたり。楽しそうな2人の姿を見ていると、こちらまで心が和んでくる。

SixTONES【密着】「JAPONICA STYLE」MV撮影の裏側見せます!
SixTONES【Summer Paradise 2018】リハーサル大公開!

関連記事