JO1 金城碧海×木全翔也の“すかきま”、タイプの異なる同級生コンビ パフォーマンスのスパイス担う2人の微笑ましい関係
パフォーマンスにおいてはあまり直接的な絡みはないが、2人ともここぞという時のスパイス役を担っているように感じる。1stシングルに引き続き「OH-EH-OH」でも木全はラップを担当。8月1日の『HEY! HEY! NEO! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)でも、メンバーを両端に従えてのパフォーマンスを披露してくれた。金城は1stシングルに比べ、「OH-EH-OH」でボーカルパートが増えている。サビ前やラップパート終わりなどの印象深い箇所で、その歌声を響かせている。また、8月12日に公開された「『GO』 PERFORMANCE MOVIE」でも、金城のパートが増えていることが分かる。前々から彼の歌声に注目していたJAM(JO1のファンネーム)も多く、SNSなどで「声の良さが分かる」、「歌声を味わえる」などの声が挙がっているほどである。
『1st FANMEETING at PACIFICO YOKOHAMA』の頃は2人のやり取りが多々あったが、最近表立った絡みが少なくなってきていた“すかきま”コンビ。少し寂しい気がしていたところに「木全翔也のチャレンジハウス」があり、嬉しい限りである。タイプの違う同級生コンビ“すかきま”の微笑ましいやり取りが、この先も増えていってほしい。