日向坂46、ドキュメンタリー『3年目のデビュー』は感動と笑いを生む映画に? 注目ポイントを解説
長い下積み、改名後の大きな壁……と様々なドラマがある日向坂46。しかし、本作はじめっとしたものではなく、あくまでもファンを楽しませる日向坂46らしい映画になっているようだ。齊藤京子は本作についてこのように語っている。
「まさかの最初から最後まで終始メンバーが大爆笑していた。そんなドキュメンタリーあるかって感じなんだけど、そこが日向らしいと思った」(文化放送『日向坂46の「ひ」』8月2日放送回)
さらに、8月4日に配信されたSHOWROOM(『日向坂46「3年目のデビュー」公開直前!セルフ生プレゼンSP』)では、加藤史帆が「ドキュメンタリーコメディー〜泣き笑い〜」と紹介。上村も「自身の全力ダッシュのシーンが面白い」と明かしており、面白ポイントもたくさん散りばめられているという。
メンバーの話を聞いてさらに期待が高まる『3年目のデビュー』。彼女たちのヒストリーに感動しながらも、最後には元気もらえるような作品になっているように思う。本作を経て、さらに日向坂46の魅力が幅広い層に認知されていくことは間違いないだろう。