亀梨和也、“亀と山P” 山下智久とも「BABA嵐」前に対決済み?「一緒にババ抜きして正月を迎えた」
4月16日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)では、「BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦」が行われ、新木優子、亀梨和也(KAT-TUN)、草野仁、DAIGO、玉木宏、仲間由紀恵、広末涼子、古市憲寿、水野美紀、山崎弘也(アンタッチャブル)が出演した。
予選第1試合では、3年ぶりに「BABA嵐」に参加する、ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)に出演の玉木宏と、DAIGOが参戦。玉木は「松本(潤)くんと大野(智)くんは強そうな感じがするので、DAIGOくんには勝ちたい」と意気込み、予選を14回連続勝ち抜けている大野は、「逆にちょっと怖いかな」と語った。結果は大野が2位抜け、松本が決勝進出することに。
予選第2試合では、新バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』に出演中の水野美紀、草野仁が登場。手強そうなメンバーについて、二宮和也は「それはやっぱり草野さんですよね。平気で笑って虫とか殺しそう」と答え、スタジオを笑わせた。山下智久とユニット・亀と山Pを組み、初のオリジナルアルバム『SI(シー)』をリリース予定の亀梨和也は、「今年のお正月、山Pと一緒にババ抜きしました。リリーフランキーさんのご自宅で一緒にババ抜きして、正月を迎えた」とエピソードを披露。一方、二宮には水野から「1時間以内に1000万円使い切らないといけないとしたら、どう使い切る?」という謎の質問が。それによって調子が崩れた二宮だったが、見事1位抜けとなった。
予選第3試合では、「BABA嵐」初参戦の広末涼子と古市憲寿が登場。相葉雅紀とドラマ『僕とシッポと神楽坂』で共演経験のある広末は、相葉の印象を「素直、そして優しいので分かりやすいんじゃないかな」と語る。一方、古市からも「僕も相葉さんがいるので安心しています」と言われてしまった相葉だったが、今回は1位抜け。最後は櫻井翔と一騎打ちとなった古市が負け、相葉は「古市さんにすごい言われたから、負けてくれて嬉しい」と喜びを見せた。