KAT-TUN 中丸雄一、中居正広のジャニーズ退所会見を賞賛「一人舞台と化してましたから」
KAT-TUNの中丸雄一が、本日2月23日に放送の『シューイチ』(日本テレビ系)にて中居正広のジャニーズ事務所退所についてコメントした。
まず、会見の中でKis-My-Ft2、V6に入る可能性も1から99%の中にあると話した件に、スタジオメンバーからKAT-TUNにも、と問われ「ぜひ、どうにか入ってもらいたいですね」と一言。笑いが絶えず、飽きさせない構成でいて、答えがはっきりしている会見内容については、「さすが中居くんですね。一人舞台と化してましたから。こんな会見は見たことはないです」と感想を伝えた。
中居の退所には「いち後輩としては寂しいですね。ネットニュースとかでいろいろな噂は聞いてましたけど、本当にこういう日が来てしまったのかと、寂しい気持ちですね」と残念な表情を見せ、SMAPの不仲説に「本人たちがわかっていればいい」と答えたことには「記者側からすると明確なイエスなのかノーなのかというのは知りたくなるし、伝わりやすいから求めるのは分かりますけど、中居くんのコメントにあったようにグレーゾーンと言いますか、イエスノーだけじゃないというのはあるんだろうなというのは分かりますね。家族間でもそういうのはありますもんね」と共感していた。
メインMCの中山秀征が中居を開拓者だったと賞賛すると、中丸も「僕ら世代以外もそうだと思うんですけど、日本の男性アイドルのトップオブトップですから。少なからず影響は受けてるし、完全な成功モデルケースなので。誰しもがこうなりたいと思ってるはずですね。SMAPがあったので、バラエティが普通なんだ、ドラマに出るのが普通なんだ、情報番組もあるんだって、そういう感覚の違いはあったと思います」とSMAP以前と以降で取り巻く環境が変わったことに触れた。