欅坂46 石森虹花、坂道グループ受験のきっかけ明かす「アイドルの曲ってすごい元気にしてくれる」

 よしもと所属タレント約6,000人の中から選ばれたメンバーで結成されるアイドルグループ・吉本坂46の選考過程、結成の瞬間から成長などを追いかけるドキュメンタリー番組『吉本坂46が売れるまでの全記録 シーズン2』(テレビ東京系)。7月23日放送回では、スタジオMCの今田耕司、タカアンドトシの3人に加え、欅坂46から石森虹花がゲストとして登場した。

欅坂46『 黒い羊』(TYPE-B)

 番組冒頭では、トシが石森に欅坂46のオーディションを受験したきっかけを尋ねる。モーニング娘。が好きだった石森は、幼い頃からアイドルになりたいと思っていたと話す。坂道グループの受験を考えたきっかけは、13歳の時に起こった東日本大震災だ。秋元康が作詞したAKB48「会いたかった」と出会い、「アイドルの曲ってすごい元気にしてくれる、テンションをあげてくれた」と当時の感動を語った。

 今回の放送では、吉本坂46・2期生募集に対する反応を探るため大阪へ。よしもと漫才劇場に出演していた岩橋良昌(プラス・マイナス)が、2期生候補を紹介してくれることに。『ABCお笑いグランプリ』で優勝したエンペラーや、『歌ネタ王』第7回王者のラニーノーズなど、期待の新人達が顔を連ねる。だが、皆あまり乗り気では無く、受けようと思っている気持ちも薄いことを明かした。

 一方、さゆり(かつみ・さゆり)はNSC大阪校へ。「今吉本坂46に足りないものは、若さ・イケメン・美女でございます!」と学校生たちに呼びかけ受験を促す。そこで見つけた期待の2期生候補が大迫麻未、槙田菜月(ゆるガール)、るぅの3名だ。

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