乃木坂46 掛橋沙耶香、田村真佑と与田祐希のモノマネ披露「可愛い声なんですけど悪意を持って…」

 乃木坂46の4期生メンバーが出演し、さらば青春の光がMCを務めるバラエティ番組『乃木坂どこへ』(日本テレビ系)が11月4日に放送された。

 毎回様々な街へぶらり旅ロケを行う本番組。前回は、五反田のジョナサンへ訪れたメンバーたち。あと2本分撮影を行う予定だったのだが、この後生放送があるというMC2人。そこで、メンバーが仕事現場まで送り届けることに。

 送り届けるバスの中ではドッキリ面接の映像が公開。偽の番組ディレクターがメンバーたちを困らせ、どんな反応をするのかモニタリングする。まずは、偽ディレクターが無茶振りをしてメンバーたちを困らせていく。筒井あやめは「モノマネ持ってたりする?」と尋ねられると「スティッチしか言えないんですけど……」とモノマネを披露すると、「ギャルっぽくできる?」と無茶振り。戸惑いつつも披露するとモニタリングしていたメンバーたちも盛り上がった。賀喜遥香は、好きな芸人を尋ねられ「NON STYLEさん、流れ星さん、千鳥さん」と答えると、「ちゅうえいさんがやった面白い一発ギャグをやって」と無茶振りされるも完コピして披露した。

乃木坂46『夜明けまで強がらなくてもいい 』(TYPE-D)

 さらに掛橋沙耶香は「田村真佑ちゃんの声真似ができます」と答えて披露し、少し誇張したモノマネに思わずスタッフが笑うと「本当はめっちゃ可愛い声なんですけど悪意を持って真似する」とモノマネのコツを明かした。そこで、「誰か先輩いけない?」とさらに深掘りしていく偽ディレクターに「与田(祐希)さんをやるので何か言ってください、その反応を真似します」と答え披露すると、思わず偽ディレクターは「悪意あるね〜」とツッコミを入れる。すると「違うんです、可愛いっていう意味です!」と慌てる掛橋に、番組プロデューサーは「わかる!」と笑いながら同意するほどクオリティが高いモノマネとなった。

 さらに、番組企画でメイド喫茶に体験入店するか、看護学校に体験入学するかという内容でスタッフ同士が大喧嘩に発展してしまうというドッキリを行うことに。矢久保美緒が「どっちもすごく良いと思います」と積極的に間に入り、なんとか仲裁しようとすると、「矢久保さん的にはどっちが面白いと思います?」と尋ねられてしまう。そこで「どっちも面白いと思います」と伝えるも「企画的にどっちが面白いと思います?」と問い詰められてしまう。そこで、「乃木坂の番組だと学校に潜入したりする番組が他にあったりするので、メイドカフェはこの番組ならではなのかなと思います」ときちんと自身の意見も伝えつつ「私ナースもめっちゃ好きです!」とフォローした。

 一方、田村真佑は目が泳ぎまくってしまい、余計な反応はしないようにして、祈るようなポーズをとるも、答えを求められてしまう。そこで「やったことのない職種なので、どっちもやってみたくて決められないかも!」とうまく逃げたと思いきや答えを迫られる。すると「じゃんけんで勝った方!」と提案してなんとか逃げ切った。そして清宮レイは、どんどん笑顔が無くなっていき、どちらも選ばないという結論を提示するなど、それぞれ違ったアプローチとなった。

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