中居正広、アイドルのグループ内格差に自虐交えアドバイス 「俺なんて歌ってないのに……」
そして、中居は中神璃子がいないとグループ自体の活動が難しくなってしまうのではないかと指摘。「逆の発想で良い」と語り、自分自身には力も魅力もなかったとしても、グループ内に人気のメンバーがいることによって、グループにぶら下がっているだけでも活動できると思ったら楽だと、グループ活動を経験してきた中居ならではのアドバイスを送る。そして、「俺なんて歌ってないのにずっとしがみついてた」と自虐を交えて笑いに変えた。
一方C-Styleは、長年の活動により地元・木更津だけでなく、千葉県全域から仕事の依頼が来るようになっていることを明かす。ライブ終了後の物販の準備から撤収まで全て自身でこなし、ライブの無い日はクレープの移動販売を行っているという。
番組では、先月千葉県を直撃した大型台風時にクレープの無料配布を行う姿も映し出された。八剱咲羅は、木更津で頑張り続ける理由を「自分たちの地元から有名になれたらすごい。今は自分たちが好きな地元木更津からビッグになりたいと思うから、木更津のアイドルとして活動している」と語った。
次回は10月21日に放送予定だ。
(文=向原康太)