やくしまるえつこ、『ハイスコアガールII』エンディング主題歌シングル詳細公開

やくしまるえつこ、新シングル詳細公開

 相対性理論などを主宰するアーティスト兼プロデューサー・やくしまるえつこが、10月30日発売の最新シングル『アンノウン・ワールドマップ』アートワークと収録曲を発表した。

 表題曲は、アニメ『ハイスコアガールII』(2019年10月25日放送スタート)のエンディング主題歌。同曲に加え本作には、砂原良徳によるリミックスバージョン「アンノウン・ワールドマップ(Yoshinori Sunahara Remix)」、やくしまるえつこと山口元輝によるリアレンジ&別録音バージョン「アンノウン・ワールドマップ(At the End ver.)」が収録される。なお本作のレコーディング&ミキシングエンジニアは米津裕二郎、マスタリングは砂原良徳が担当している。

 音楽/アートワークともにこれまでのやくしまる・相対性理論作品と同様に、やくしまるえつこが全面プロデュース&ディレクション。前作シングル『放課後ディストラクション』に続き、本作もやくしまるえつこがアートディレクションと原作を担当し、押切蓮介+やくしまるえつこが描き下ろした、やくしまるえつこを主人公としたマンガ仕様に。CDと7インチアナログレコードで、それぞれ異なるデザインとなっている。先着購入者特典である『押切蓮介&やくしまるえつこイラスト缶バッジ』の画像も公開された。(全3種・Amazon / TOWER RECORDS / その他対象店 *特典は数量限定)

『アンノウン・ワールドマップ』ディスクユニオン限定Tシャツセット

 そして、ディスクユニオン限定のTシャツセットも販売。『アンノウン・ワールドマップ』CDおよび7インチとやくしまるえつこのイラストTシャツがセットの数量限定商品となっている。

 また、『アンノウン・ワールドマップ』発売日である10月30日には、やくしまるも参加する手塚治虫生誕90周年記念、火の鳥 COMPILATION ALBUM 『NEW GENE, inspired from Phoenix』も発売される。

 さらに、金沢21世紀美術館で現在開催中の『開館15周年記念 現在地:未来の地図を描くために[1]』では、やくしまるえつこの作品『わたしは人類』が展示中。さらに同作品は、2019年11月19日~森美術館にて開催の『未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか』でも展示されるとのこと。

■リリース情報
CDシングル『アンノウン・ワールドマップ』
発売:10月30日(水)
レーベル:みらいレコーズ
価格:¥1,200(税抜)

曲目:
1. アンノウン・ワールドマップ 
2. アンノウン・ワールドマップ (Yoshinori Sunahara Remix)
3. アンノウン・ワールドマップ (At the End ver.)

7インチアナログレコード『アンノウン・ワールドマップ』
発売日:2019年10月30日(水)
レーベル:みらいレコーズ
価格:¥1,500(税抜)
曲目:
SIDE-A  アンノウン・ワールドマップ 
SIDE-B  アンノウン・ワールドマップ (Yoshinori Sunahara Remix)

■関連リンク
やくしまるえつこ オフィシャルサイト『アンノウン・ワールドマップ』ページ
やくしまるえつこ オフィシャルサイト
みらいレコーズ オフィシャルサイト
みらいレコーズ オフィシャル twitter
みらいレコーズ オフィシャル Instagram
TVアニメ『ハイスコアガール』オフィシャルサイト

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