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渋谷の中心で音楽の解放を叫ぶ 『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018』のメッセージ

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 渋谷の街を歩いていると、「音楽の解放区。」と書かれた文字をよく目にすることに気づく。レコード店だったり、ライブハウスの壁貼りポスターだったり、シャッターにグラフィティの様に描かれていることもある。見上げると、109にも大きく掲げられているではないか。街頭ビジョンからもZeebra、向井太一、ちゃんみな、RHYMESTERなどが出演しているCMが流れてくる。

Red Bull Music Festival Tokyo 2018

 一度気づいてしまうと、沢山の人の波と喧騒の間から、街全体が意識の中に「音楽の解放」を訴えかけくるかのようだ。そして、そのメッセージに引っかかる者だけに掲示されている秘密のパーティの招待状の様にも思える。

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 それもそのはず、これは9月22日から10月12日までの間、渋谷の街を中心に、東京のあちこちでバラエティに富んだ音楽イベントを行う『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018』のキャンペーンの一環なのだ。昨年の東京初開催を皮切りに、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、サンパウロ、トロント、イスタンブールなど現在では世界各都市に広がりを見せている本イベントだが、今年はまったく想像できなかった場所で、想像を超えた音楽体験を、予想外なアーティストの組み合わせで行うという、どれもこれもが型破りな企画ばかり。開催期間はまさに「音楽の解放区」というテーマにふさわしいライブが毎日繰り広げられていく。気になったいくつかのイベントをご紹介しよう。

 まずは9月22日に行われる『62 MINUTES YAMANOTE LOOP』。山手線の車両を丸ごと貸し切って、一周分(34.5キロメートル)を運行しながらライブを行うという前代未聞のイベントだ。東京の景色を楽しみながら、音楽に熱狂するという62分間の体験は、中々味わえない興奮と感動を得ることができるだろう。ちゃんみな、Licaxxxという新進気鋭のラッパー&ビートメイカーと、日本のハウスミュージックのレジェンドである寺田創一のomodaka名義という布陣が、史上最高の山手線の旅を盛り上げてくれるはずだ。

 翌、9月23日にはベルサール渋谷ガーデンにて昨年、4つのステージが会場の四方に設けられ、次々にアーティストたちがパフォーマンスを行うという方式で話題となったイベント『SOUND JUNCTION』が行われる。今年は、きゃりーぱみゅぱみゅ、向井太一、 RHYMESTER、Survive Said The Prophetが出演。渋谷の交差点を模したというオーディエンスエリアをそれぞれのステージに向かって自由に移動できたり、サプライズな演出、スペシャルゲストが登場するなど、常に観客に驚きと感動を与える演出が楽しめるようだ。

      

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