欅坂46 渡邉理佐、1st写真集での水着カット撮影秘話を明かす「理想の体に近づけたと思います」
欅坂46・渡邉理佐の1st写真集『無口』の写真集お渡し会が4月8日、HMV&BOOKS SHIBUYAにて行われ、イベント前に行われた囲み取材で撮影秘話などが語られた。
1st写真集『無口』は4月10日に発売。渡邉はクールなキャラでグループを牽引し、『non-no』の専属モデルとしてメンバー初のファッション誌の専属モデルとしてとしても活躍。倉本GORI撮影による同写真集は、アメリカのマイアミとバハマで撮影され、オシャレでクールな一面はもちろん、最高の笑顔や無邪気な表情、また初の水着カットやシャワーブースでの撮影などが発売前から話題となっている。
囲み取材に登場した渡邉は、写真集について「他のメンバーも写真集を発売していたので、いつかは私も出せたらいいなというか。写真を見たいと言ってくださるファンの方々の声も聞いていたので、今回発売させていただけることができて本当に嬉しいです」と挨拶。写真集の特徴ついて「ファンの方はクールという印象を多く持ってるのかなと思うんですけど、そうじゃない一面だったり、笑顔とか、まだファンの方が見たことのないような表情がこの一冊にたくさん詰まってると思うので、ぜひいろんな私の表情に注目していただけたらと思います」と見どころを語った。
撮影に関しては「初めて行った国だったんですけど、すごく海が綺麗で、自然もたくさんありました。建物もカラフルで、インスタ映えみたいな写真もたくさん撮っていただいて、すごく楽しかったです」と説明。お気に入りのカットは「カメラのことを忘れるぐらいゲームに夢中になって楽しんでるところを撮っていただきました」とマイアミでのゲームセンターのカットを挙げ、「素に近いんじゃないかな」とセレクトした理由を語った。
タイトルの「無口」について「私自身はそこまで無口というわけではないんですけど、おとなしかったりもするので、そういう意味を込めて秋元さんがタイトルを付けて下さったと思う。写真集を見終わった後に、タイトルの無口の意味が分かるんじゃないかなと思うので、ぜひ写真集を見ながら感じていただければと思います」と説明。続けて「私自身は最初人見知りを発揮するので無口かも知れないんです。けど、仲良くなるとけっこうはしゃいだり、話したりもするので、第一印象とは違うんじゃないかな」とも語った。