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Da-iCE 大野雄大がソロボーカルで見せた“等身大の思いを伝える力” 本人インタビューと共に解説

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 ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEのボーカリスト大野雄大が初のソロアルバム『この道の先に』をリリースする。Da-iCEでは、エレクトロ、EDM、R&Bなどをベースにしたアッパーチューンをポップに歌いこなしている大野だが、30歳の誕生日(2019年4月1日)の2日後にリリースされる本作では、彼自身のルーツミュージックを根差した等身大の歌を表現している。

大野雄大 (from Da-iCE) -「この道の先に」Music Video

 本作『この道の先に』は、情感豊かなバラードナンバーが中心。中学の頃から歌うことに興味を持ったという大野は、当時から「王道のバラードが大好きだったんです」という。「『酒と泪と男と女』(河島英五)、『ラヴ・イズ・オーヴァー』(欧陽菲菲)『ロンリー・チャップリン』(鈴木聖美 with Rats&Star)、『愛が生まれた日』(藤谷美和子・大内義昭)……好きな曲を挙げればいくらでも出てきますね(笑)。中学生の頃から80年代、90年代のバラードが好きだったんですよね。その後、海外のR&Bも聴くようになって、好きな音楽の幅が広がって。Da-iCEの活動を通して、アップテンポの楽曲の良さ、リズムの楽しさを実感したことも大きいし、いろいろな経験を経て、今回のアルバムに辿り着いたんだと思います」

 大野自身の音楽的な志向、リアルな感情がもっとも強く表れているのがタイトル曲「この道の先に」(作詞:大野雄大/作曲:大野雄大、TAKAROT)。〈心に決めた想いを抱いて また歩いていくよ 思い描く未来へ〉という前向きな意志を含んだ歌詞、エモーショナルかつ叙情的なバラードナンバーだ。

「今年30才になるんですが、地元(神奈川)の友達は結婚して子供がいて、家を建てたり、独立して会社を作っているヤツもいて。そういう姿を見ているとちょっと焦るというか、“自分の人生、これで大丈夫なのかな?”という気持ちになることがあったんですよね。でも、ステージに立って大好きな歌を歌えていることはすごく幸せだし、“まわりと比べる必要はなくて、自分の道を進んでいけばいいんだな”と。そういうことで悩んでいる人も多いと思うので、この曲を聴いて前向きな気持ちになってくれたらうれしいですね」

      

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