乃木坂46 松村沙友理、レコード大賞を振り返る 東野幸治「DA PUMPかなって思ってたんですよ」
よしもと所属タレント約6,000人の中から選ばれたメンバーで結成されるアイドルグループ・吉本坂46の選考過程、結成の瞬間から成長などを追いかけるドキュメンタリー番組『吉本坂46が売れるまでの全記録』(テレビ東京系)。1月29日放送回では「PR活動の裏側」をオンエアした。
スタジオからは、レギュラーメンバーの東野幸治、クイズ作家・古川洋平、乃木坂46・松村沙友理が吉本坂46を見守る。番組冒頭では、松村に東野が「久しぶりに見たら、よう寝た顔してるよね。お正月はゆっくりしたの?」と質問。松村は「本当、寝正月」「(仕事を)1日の朝までやって、そのあとずっと休み。ちょこちょこ仕事はあったんですけど、大半が家のベッドで寝るっていう」と答えた。東野は、乃木坂46が『日本レコード大賞』2年連続受賞したことにもふれる。東野が「俺はDA PUMPかなって思ってたんですよ」というと、松村は「メンバーも正直そうだろうなって思ってたんですけど、発表されたときはもう……」と当時を振り返る。東野は「1年間頑張ったっていうのがありますし、誰もが認める乃木坂46さんですけど」と続けた。
さらに東野は『第69回NHK紅白歌合戦』についてもふれる。東野は、乃木坂46のパフォーマンスは見れなかったものの、サザンオールスターズによるエンディングは見れたとのこと。サザンオールスターズと松任谷由実がコラボレーションしたエンディングについて東野は「やっぱベテランって面白いね」「(桑田佳祐と松任谷由実は)お互い配偶者が近くにいてるのに、ほっぺにキスをするって」と語った。続けて「欅坂46さんは、平手ちゃん(平手友梨奈)が出てなくて。パフォーマンスが終わった後、内村さん(内村光良)もテンションが高くて“平手ちゃんも見てるよ〜”みたいなこと言うたりとか」と話すと、松村は「乃木坂46は見てないのに、欅坂46は見てたんですか?」と反応。東野は「師匠ダウンタウンさんの『笑ってはいけない』がやってて隙間隙間で見てたから、たまたまそのタイミングが、乃木坂46さんのパフォーマンスが終わった後やったの」と必死に訳を話すと、松村は「だって順番出てますもん。順番発表されてる!」とツッコんだ。