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アーティストが解散しやすいのは結成から何年目? ファンにとっての“厄年”を調査

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 突然ですが、音楽ファンにとって避けたい“最悪の事態”とはなんでしょうか?

 音楽性の違いによるメンバー脱退、突然のスキャンダル、新譜をまったく出してくれない……アーティストに関わるありとあらゆる出来事の中で、最も衝撃を与えるもの。筆者の場合、昔からその答えは一つでした。

 「解散・活動休止」です。

 そこで今回は、「アーティストが一番解散しやすい『厄年』は一体いつなのか?」を調べてみました。

 少々シビアな内容ですが、好きなアーティストがいつの間にか解散して「あの時のライブに行けばよかった」と涙ながらに後悔したことのあるファンの皆さんに、ぜひこの記事をチェックしてください。

 今回調べたのは2015〜2019年に解散もしくは解散予定のアーティスト、計123組(こちらのWikipediaの記事を参照)。ジャンルは問わず、アイドルグループからロックバンドまで、2人以上で音楽活動をしていたアーティストグループを調べています。今回は、解散に限らず活動休止なども含めて「継続して活動しないと発表した」アーティストすべてを対象にしています。

 最も解散するグループ数が多いのは「結成から4〜6年」。数字にすると約27%、4組に1組以上がこの時期に解散を決めていることがわかります。

 結成してから数年が経ち、年齢のことや、今後のことを考えて解散してしまうアーティストが多いのかもしれません。自分の好きなアーティストが結成から4〜6年目という方はぜひ積極的にライブに足を運んで欲しいところです。

 また、さらに詳細を出してみた結果がこちら。

 1位は「6年目」。ファンにとっての“厄年”と言えるでしょう。5周年という節目を終えて、そのまま解散……という形でしょうか。また、4位の「11年目」も「10周年を終えて解散を決めた」と思われるので、「〇周年」の次の年は解散するグループが多いと言えそうです。

 また、Wikipedia上での記載を参考に対象のアーティストを音楽ジャンル別に分けて解散時期を調べてみました。その結果がこちらです。

 アイドル・ポップス系は、圧倒的に「結成から4〜6年以内」が多く、また全体として活動期間が短い傾向にあるようです。“厄年の6年目”を越えれば、ファンとしては少し安心して応援できるかもしれません。

 一方、ロックバンドは12年目までは常時“解散の危機”にあると言えそうです。アイドル・ポップスに比べて「いつ解散するか予想できない」というのが魅力でもあり、不安でもあるのがロックバンドかもしれません。

      

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