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欅坂46 菅井友香、キャプテンとしての資質 チャレンジ精神旺盛で努力家な一面を探る

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 欅坂46が、8月にグループ初となる全国ツアーを完遂した。9月10日に放送された『欅って、書けない?』(テレビ東京)では、8月29日と30日に行われた幕張メッセ公演の模様がオンエアされ、彼女たちの圧倒的なライブパフォーマンスをはじめ、ライブ中のハプニングやステージ舞台裏の様子が映し出された。

欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』(通常盤)

 ここで注目したいのが、欅坂46のキャプテンを務める菅井友香だ。同放送で「本当にいろんなことがあった。また全員でステージで立てたことが嬉しい。メンバーそれぞれ試行錯誤してきたことがファイナルに向けてひとつの形になったと思います」とツアーの感想を語った菅井。ツアー後のブログには、キャプテンとしての苦悩と感謝、これからの意気込みが綴られており、その真っ直ぐな人柄やグループに対する熱い想いには、欅坂46におけるキャプテン・菅井友香としての存在の大きさを実感した。

 菅井は、欅坂46の中でもリアルなお嬢様キャラとして知られている。絆を重んじる素直で純真な性格をしており、時折見せる上品な立ち振る舞いや世間知らずな一面は、バラエティ番組などでもよくイジリの的にされている。また、周りのスタッフにも丁寧に感謝の言葉を述べる謙虚な姿、趣味が10年以上続けている馬術というところからも育ちの良さが感じられる。

 そんなお嬢様キャラとあわせて、チャレンジ精神があるのも菅井の魅力のひとつ。『炎の体育会TV』(TBS系)では、「体育会馬術部」の新入部員として馬術の大会「ジャパンオープン」の障害飛越競技に出場。3カ月という短い練習期間でありながらも、7位入賞の快挙を成し遂げ、さらに「第23回 東関東馬術大会 第17競技 標準障害100」では優勝を果たした。国際大会「国際馬術 掛川2017」では落馬し失格となるが、そのチャレンジ精神が評価され、日本馬術連盟の「馬術スペシャルアンバサダー(広報大使)」に就任。2020年に開催される東京オリンピックにも繋がる大きな結果を、不屈の闘志と努力で掴み取ったのだ。

 また、仲の良いメンバーである土生瑞穂曰く、菅井はアニメ好きで上級コスプレイヤーだという。握手会に『ドラえもん』のドラミちゃんの格好で参加したほか、『けやかけ』の企画で土生と無人島キャンプに挑戦した際は、自給自足のロケで漫画『進撃の巨人』に登場する武器・硬質ブレードを持参。さらに同ロケではスキットルでウィスキーを持参したり、細い桟橋を渡る時に「カイジ(『賭博黙示録カイジ』)みたい」とコメントするなど、オタクな一面を覗かせる。さらに自給自足で野草を食べた翌日、歌番組の収録で「野草が……野草が……」とずっと腹痛だったことを鈴本美愉に暴露されるなど、お嬢様らしからぬ言動もまた、ファンやメンバーから親しまれる理由だろう。

 2017年1月21日に幕張メッセで行われた『二人セゾン』発売記念全国握手会イベントで、菅井のキャプテン就任は突然発表された。就任後には、副キャプテンの守屋茜と一緒にSHOWROOMで所信表明をし、「チームワーク抜群のグループ」「いい意味で変わらないグループ」「ひとりひとりが輝けるグループ」と3つのスローガンを掲げた。

 デビュー当時からイベントのMCを担当する機会が多く、またトークの内容や反省点を書き込む「菅井ちゃんノート」を作成するなど、地道な努力がキャプテン就任に繋がった可能性は高い。また、雑誌『別冊カドカワDirect 05』のインタビューでは、メンバー間に距離ができていたという『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京)の撮影時を振り返り、「本音でぶつかり合える仲にならなくちゃって。その時に勇気を出して話したのが、結束に近づくきっかけになったと思います」とコメント。菅井は活動当初から、メンバーをまとめたり、グループのことを考えて行動しており、キャプテン就任は必然だったのかもしれない。

      

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