関ジャニ∞は、最新作『ジャム』とどう向き合った? 各番組で明かされた“モノづくりの姿勢”

 今年5月に行なわれた『METROCK 2017 TOKYO』にも参戦した関ジャニ∞。そのときの思いを、安田は「楽しすぎてたまらなくて、アドレナリンが出過ぎて、瞳孔ガンガン開いてましたね」と感極まった発言で笑いを誘った。アイドルである彼らにとってロックフェスは、ある意味アウェイ。しかし、そこで多くの観客に受け入れられた経験は、モノづくりの姿勢は決して間違っていなかったのだと確信できたことだろう。関ジャニ∞のプロ意識と、個性と、熱い思いがギュッと凝縮された『ジャム』。手に取らないなんて手はない。

(文=佐藤結衣)

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