乃木坂46 生田絵梨花の“谷茶前節”をプロが認める「音感も良いし素質がある」
3番手の生田絵梨花は「三線を弾いて沖縄民謡の谷茶前節を歌う」ことに挑戦。まず生田は講師から三線を習うが、上手く音が出ず「ピアノみたいにどこをどう押せばなるかがわからないから難しい」と苦戦し、夏の全国ツアー中も各地に三線を持ち込み練習を繰り返したという。最終的には「指の感覚を覚えて、譜面を頭に入れるようにしたら弾けるようになった」と自信を覗かせてスタジオでパフォーマンス。講師も「音感が良いし素質もある」と褒めたたえるほどの技術で見事合格を掴み取った。
各メンバーが新たな課題に挑戦し、それぞれが成長した今回の放送。次回は中田花奈と井上小百合の「夏休みの課題発表」と、16thシングル選抜発表をオンエアする予定だ。
(文=向原康太)