AKB48 小嶋真子、学生時代の男友達に未練? 「バイバイしてから1回も会わないのは寂しい」

 『AKBINGO!』の6月8日放送分では、AKB48のメンバーが『輝け! 第4回コイウタ大賞』を行った。

 同企画は、自らの恋愛体験や妄想をもとにAKBグループのメンバーが恋愛ソングを作詞。それにあわせ、歌ネタを得意とするどぶろっく、はなわが楽曲を制作するというもの。作詞には田野優花、小嶋真子、田中菜津美(HKT48)、西野未姫の4人が挑戦した。

 まずは、小嶋がはなわのサポートを受け、小学生の頃に転校した男友達への思いを綴った、半分が実体験であり半分妄想だという楽曲「友達だったはずなのに」を歌い上げた。歌唱後、歌詞のリアリティーにバッドボーイズ・佐田正樹が「これは妄想違うやろ!」とツッコミを入れると小嶋は「小学校の仲良しグループから1人が転校したっていうとこまでが本当ですよ」とニヤニヤしながら返答。これに対し岡田奈々が、「本当なんじゃないかな」とコメントすると、小嶋は「ちょっと! なんでよ……」と恥ずかしそうに俯いた。それにすかさず佐田が「照れてるやん! こいつめちゃくちゃ女出してるやん!」と叫ぶとスタジオが笑いに包まれた。小嶋は、「転校が突然だったんで、バイバイしてから1回も会わないのは寂しいなと思いました。それ以来連絡も取ってないので」と明かすと、北原里英が「『AKBINGO!』で会うべきなんじゃないですか?」と笑みを浮かべながら提案する一幕もあった。

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