欅坂46、初のメンバーインタビュー 上村莉菜・鈴本美愉・平手友梨奈が語る“これまでとこれから”

欅坂46、初のメンバーインタビュー

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平手友梨奈。

お見立て会で気持ちの持ち方が変わった

──皆さんは今年8月21日の最終審査を合格して今ここにいるわけですが、当日自分の名前を呼ばれたときのことを覚えてますか?

鈴本:当日は3次審査に残ったメンバーで並んでいて、名前を呼ばれたら本当に自分の人生が変わるなと思ったらすごく緊張して。で、自分の名前と番号を呼ばれたときは、喜びというよりは「これからどうなるんだろう?」という不安のほうが大きかったです。

上村:私は名前を呼ばれた瞬間……こんなこと言っていいのかわからないんですけど、一番仲良くなった子の番号を飛ばして私の名前が呼ばれたのがショックで。(合格メンバーの中に)オーディションで仲良くなった子が誰もいなくて、本当に不安だったんです。最終審査後すぐに写真撮影をしたんですけど、それも現実感がなくて夢みたいでした。

──しかもいきなり大勢の報道の方に写真を撮られたわけですもんね。

上村:失明しちゃうんじゃないかってぐらいフラッシュの光がすごくて、全然目が開かなかった。しかも「いつ撮ったの?」って瞬間の顔が新聞に載ってしまって、かなり恥ずかしかったです(笑)。

平手:私は最終審査の時点で自分が最年少なのがわかっていたから、合格発表後もそれが不安でした。しかもいきなりフロントに並んでいたので余計に不安で、インタビューもテンパってしまって。そんなときに今泉佑唯ちゃんや鈴本美愉が「こうやって答えればいいんだよ」とか「素直に答えれば大丈夫」と優しく教えてくれたので、本当にいい人ばかりが集まっているなと思いました(笑)。

──合格発表後の会見で、平手さんは「まだメンバーのこととかよくわからないんですけど、みんなのことを知って、いろんな色に染められるグループになりたい」と言ってました。あれから数カ月経ってメンバーの人となりがわかってきた頃かと思いますが、いかがですか?

平手:たぶんみんな、(11月の)お見立て会でいろいろ変わったんじゃないかと思います。気持ちの持ち方も変わってきたし、なによりお見立て会の最初の円陣を組んだときに本当に泣きそうになって。それは本当に忘れられないです。

──じゃあメンバー同士の仲は徐々に深まっていると?

鈴本:最初の1、2カ月はちょっとぎこちなさがあったんですけど、お見立て会を経て少し馴染めたような気がします。例えば菅井友香ちゃんは番組でお嬢様キャラが付いていたから、ちょっと近寄りがたいと勝手に決めつけていたんですけど、お見立て会で「自分は普通の女の子です」と宣言してからは何となく普通に話せるようになりました。

平手:私は鈴本美愉と一緒にいることが多くて、まだちょっと気を遣っちゃうメンバーもいるんですけど。でも合格後の合宿よりは気軽に話せるメンバーも増えたので、仲良くなっていると思います。

上村:私は人見知りしないので、そういうのはないかな。最初の合宿のときに全員と話そうと決めていたくらいなので。

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上村莉菜。

改めてテレビの力はすごいんだなと思った

──お見立て会はファンの方と接する初めての機会でしたが、最初にステージから客席を見渡したときはどう思いましたか?

鈴本:円陣が終わってすぐステージに出て行くんですけど、円陣の時点で鳥肌が止まらないし、そのまま出て行ったら本当に涙が出そうで。お客さんもすごくたくさん集まっていただいていたし、私たちはすごく恵まれているなと感じました。

平手:お客さんがすごく温かかったんですけど、私は緊張で客席を全然見れなくて。たぶん見たら頭が真っ白になって何も喋れなくなりそうで、ずっと正面だけを見ていました。

上村:私は最初のほうに出ていく並び順だったので、もう……緊張で気持ち悪くなっちゃって(笑)。ずっと汗をかいて震えていました。しかも照明がまぶしくてカメラをちゃんと見ることもできなかったり、全然狙ってないのにマイクに頭をぶつけたり、ドジなことばかりしてしまって恥ずかしかったです(笑)。

──しかも上村さんは自己アピールで吹いたトランペットのインパクトが強くて(笑)。

上村:(笑)。トランペットは番組で取り上げてもらって、それで覚えてくださっている方も多かったので、改めて買いました(笑)。

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鈴本美愉。

──そうなんですね(笑)。ファンの方と初めてコミュニケーションを取った際に、特に印象に残っていることは?

上村:一番前の列にスケッチブックを持っている方がいて、「バーンして」とか「ウインクして」とか次々に言葉を変えてくるのはすごいなと思いました。あとはトランペットについて「あれ、嘘でしょ?」とかなり言われたんですけど、「いや、本気です」と返しました(笑)。

鈴本:私のことを「栗」で覚えてくださっている方がほとんどで、中でも作ってきたウチワに名前じゃなくて「栗」と書いてあったのが一番印象に残ってます(笑)。改めてテレビの力ってすごいんだなと思いました。

平手:私も番組でやった(お笑いコンビ・流れ星の)ちゅうえいさんのモノマネを一緒にやろうと言ってくださる方がいたり(笑)。あと、生駒さんのファンの方が私のところに来てくださることが多くて、「生駒さんのように頑張ってね」とすごく温かい言葉をいただきました。

鈴本:あと、女性のお客さんからはもっと髪の毛を下ろしてほしいと言われました。

上村:髪型を真似してくださる女性のお客さんとか、番組での自撮り自己紹介のときに着てた白いワンピースみたいな服装をしてくださる方もいました。女の子に私の髪型を褒めてくれたのも嬉しかったです。あと、個人的に友達が5人来てくれて(笑)。来てくれるのを事前に知らされてなかったので、それもすごく嬉しかったです。

平手:私は黒髪ショートヘアが好きっていう方が多くて、「このままでいてね!」と何度も言われました(笑)。でも個人的には(乃木坂46の)生田絵梨花さんぐらい伸ばしたくて……。だからどうしようかなと、今は迷ってるところです。

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