乃木坂46西野七瀬、多忙すぎる日々を告白「北海道だったのに何も食べられなかった」
番組後半では、北海道ロケについての裏話を放送。トークでは各自が参拝に持参したものの話になり、生田はレイ、深川はチェキ、西野は自身のデザインしたキャラクター・どいやさんのマスコットを持って行ったことを述べた。秋元は、「4・6・大ヒット・1位」とデザインされているクッキーを焼いて持っていったが、全くVTRに写っていないことを明かし、バナナマン・設楽統は「カメラ(チェキ)の件とか別に……」とコメントすると、秋元は「あそこ本当にいらない!」と設楽の意見に賛同。チェキを参拝に持参した深川はショックな顔を見せ、「ちょっと傷つきました……」とコメントしスタジオは笑いに包まれた。
終盤では、西野が「北海道だったのに何も食べられなかった……時間なかった……」とつぶやき、生田が空港から神社まで車で5時間を要したことを明かした。バナナマン・日村勇紀が、メンバーに日帰りだったのかを尋ねると、秋元が前日泊の1泊2日だったことを話し、西野も北海道っぽくなかったと話すと、生田が食べた食事について「小っちゃい鍋みたいな」と不満を漏らした。西野は生田の話に続き、温泉にも入る時間がなかったと述べ、日村が「ホテルにも温泉っぽいのなかったの?」と話すと設楽が「鶏肉入ってるような小ちゃい温泉?」と笑いながら話し、日村が「それはもうでっかいスープだよ」と生田の鍋の話にかけてコメント。スタジオが爆笑に包まれながら放送は終了した。
次回はヒット祈願キャンペーン第3弾の「出世魚を釣りに嵐の海へ」がオンエアされる予定だ。
(文=向原康太)