HKT48指原莉乃、後輩から“キス強要”告発されるも開き直り 「何かやりたくなっちゃう」

 HKT48・指原莉乃とフットボールアワー・後藤輝基が司会を務め、HKT48メンバーが様々なロケ企画に挑戦する『HKT48のおでかけ!』(TBS系)。12月25日放送分では、「聖なる夜に大暴露SP」が行われた。

 この日は外でのロケを行わず、普段後藤と指原がトークを行っているスタジオに矢吹奈子、田中美久、荒巻美咲の“指原が可愛がっている13歳トリオ”が登場。昨年のスペシャルでは、矢吹が後藤の質問に対して緊張でコメントできないという場面もあったが、1年経ったこの日の放送では「全然緊張しないです」と成長ぶりを見せつけた。

 その後、3人による自己PRのコーナーへ。矢吹が「高速三つ編み」を披露するも、後藤から「そもそものスピードを知らん」と言われたり、田中は「フラフープ」を回すも5秒と持たず、後藤から「下手やな。よう特技欄に書けたな」とツッコまれた。そして、10年間バレエをやっていたという荒巻は「開脚」を披露。ようやく出た特技らしい特技に後藤と指原は感嘆の声を上げた。

 番組中盤では「告発、サシハラスメント」として、3人が指原について思っていることを暴露。矢吹は「初めてセンターになった『ウインクは3回』の時に、(指原が)いつも押し倒してくる」と語り、これに対して指原は否定もせず「何かやりたくなっちゃう」と開き直った。さらに矢吹は「チューしてくるし、ほっぺたを吸われます。でも元々ファンだったから嬉しい」と、指原への愛情を表現すると、続く田中は「ほっぺを吸う&噛む」と告発。指原が実際に田中を噛んでいる場面を見せられた後藤は「恵方巻きか!」と切れ味鋭いツッコミを見せた。また、指原は2人だけでなく色々なメンバーにキスをすると明かし「荒巻ちゃんはやっても無言で。罪悪感が残る」と荒巻の反応を心配するも、「恥ずかしいだけ」とピュアな反応を見せた。

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