乃木坂46クリスマスライブ最終公演レポート ファンから一番人気のカップリング曲とは?

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 ここから高橋大輔アナウンサーが登場し、「カップリング人気楽曲ベスト30」のコーナーへ。30~21位までは13日の公演で、20位~11位まではこの日の昼公演で発表していたため、今回は10位~1位、つまりアルバムの収録曲を発表することに。メンバーには事前に楽曲が伝えられず、その場で楽曲と歌唱メンバー(CDに収録した際のオリジナルメンバーに基づく)を発表されて準備をしているため、生田は「出番を見て着替えなきゃいけないので大変」とこの企画の大変さを語ると、13日の公演にて4曲連続で出番が回ってきた永島聖羅は、「4連投でこのままぶっちぎりたい」と意気込みを語った。

 その後、発表がスタートし、10位は生田絵梨花がセンターを務める「ダンケシェーン」が選出された。同曲を歌い上げたあと、若月は「掛け声を覚えるためのVTRは生ちゃん(生田)が主導で作った」と明かした。9位に披露した「失いたくないから」は、乃木坂46の中で初めてMVが作られた楽曲。永島聖羅は「MVを撮り終わって、『これが芸能界か』って思った」と、歌唱後にMV収録時の裏話を語った。

 8位には斉藤優里がセンターを務める「13日の金曜日」がランクイン。アンダーライブでも恒例となっている同曲のラストサビでは大合唱が起こった。7位の「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」が、同曲で初めてセンターを務めた井上小百合の鬼気迫る表情とともに披露されると、6位には白石麻衣がセンターになった楽曲「世界で一番 孤独なLover」を歌い踊った。

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